※姫川より西は北アルプス(後立山)に区分しています
大渚山
大渚山 | 2020/1/17 | 天気がイマイチだったので今年も大渚詣でです |
大渚山 南面 | 2019/3/24 | S本さん御一行様と大草連から 滑りは途中で南面台地から牧場?に滑り込む |
大渚山 南面 | 2019/2/16 | Y崎家と大草連から 大渚山南面独特の重重雪 |
大渚山 南面 | 2019/2/9 | こばさん、M村さん、ふっちと 天気は悪いが雪は大渚山南面とは思えぬパウダー |
大渚山 南面 | 2018/1/28 | Y崎家と大草連から 大渚山にしてはまずまずの雪 |
大渚山 北斜面 | 2017/2/16 | 大草連からの大渚山北面周遊コース |
大渚山 南面 | 2016/2/27 | K野家と大草連から往復 天気がよくなると雪が腐る |
大渚山 南面 | 2016/1/31 | ASC・S本氏御一行様と大草連から南面往復 |
大渚山 北斜面 | 2015/3/22 | ASC企画10名にて 大草連から大渚山に登って北斜面周回 |
大渚山 南面 | 2015/2/14 | Y崎家、ASKと大草連から 今週二回目の大渚山ですがメンバー変わればまた楽し |
大渚山 南面 | 2015/2/10 | M野家と大草連から 雪は悪くないが深すぎて滑らず… |
大渚山 南面 | 2014/3/8 | ASC系と大草連から 手にいは悪かったが雪は良い 反比例する大渚山 |
大渚山 西斜面 | 2014/2/1 | こばさん、みいさん、まきちん、まー君たちと西斜面へ 軽くて走る雪! |
大渚山 南面 | 2013/1/19 | マツキン山スキー部新年会10名で 大渚山南面特有の激重パウダーを楽しむ |
大渚山+1476m | 2012/3/20 | 大草連から大渚山に登って西斜面を滑り、お隣の1476mの台地上ピークへ |
大渚山 北斜面 | 2011/2/20 | 北斜面の無木立斜面に入ってみました |
大渚山 北斜面 | 2010/2/14 | 4回目のチャレンジでやっと大渚山北斜面へ 期待通りの楽しいところ |
大渚山 東面 | 2010/1/17 | 小谷温泉から登って北斜面狙うも天気が悪く、東面滑って熱湯へ |
大渚山 南面 | 2009/3/8 | こーちゃんつながり飯田の人たちと大草連から南面 |
大渚山 南面 | 2008/2/2 | 北斜面を狙うも雪が深くラッセルに時間を食って断念 |
大渚山 南面 | 2007/3/9 | 北斜面に行きたかったが小谷温泉への車道が土砂崩れで入れず南面に |
大渚山 | 2006/4/15 | |
大渚山 南面 | 2006/1/28 | 激重深雪のラッセルが大変でした |
大渚山 南面 | 2005/3/9 | 天気はガスガス、雪は大モナカ |
大渚山 | 2004/1/12 | 小谷温泉から大草連へ |
大渚山 | 2003/3/16 | 小谷温泉から湯峠経由で大渚山に登って、南面滑って大草連へ |
大渚山 | 2002/4/13 | 小谷温泉から大大渚山 東面三角滑って熱湯へと続く尾根へ |
雨飾山、金山・天狗原山
金山敗退 大渚山周辺 | 2020/3/12 | 金山目指すも大海川の川割れで敗退 大渚山の東面周辺で遊びました |
金山 | 2015/3/28 | 小谷温泉からシゲクラ尾根をたどって金山へ |
湯峠の北から西斜面 | 2014/1/18 | 小谷温泉から 湯峠周辺を探りに行くもこれといった収穫なし |
茂倉峰 | 2011/4/17 | 小谷温泉から大海川をさかのぼって茂倉峰へ 上部はナイス斜面 |
小谷温泉から妙高へ | 2007/2/4 | 小谷温泉から天狗原山を越えて杉ノ原スキー場へロングツアー |
雨飾山P3 | 2007/1/14 | 雪少ない… 途中でクマに遭遇 進行方向に向かってたので下山 |
天狗原山 | 2006/3/4 | 栃の木亭からブナタテ尾根で天狗原山へ 修行系のルート |
雨飾山 | 2002/3/17 | 小谷温泉から |
雨飾山P2 | 2001/4/15 | 小谷温泉から南尾根経由でP2まで |
大網周辺
根知谷
笹倉温泉・焼山温泉ベース
焼山北面台地 | 2020/3/7 | 雪の少ない2020年シーズン 豪雪の笹倉温泉あたりも貧雪 |
放山 | 2019/3/10 | シャルマンスキー場から登って二本木へ 雪は悪いが景色は最高! |
鉢山のコル | 2019/3/9 | こーちゃんチーム、M野氏と いつもの吉尾平からの周回コース |
昼闇山の肩 | 2018/4/1 | まー君、M野氏と 久々に昼闇山目指すも肩まで |
焼山北面台地 | 2018/3/31 | まー君、M野氏と 台地末端で自由行動 台地中間はナイスザラメ |
昼闇山の肩 | 2017/4/2 | M村さん、バンデラスさん他と 海谷特有のトゲトゲした山の景観を堪能 |
高松山 | 2015/4/12 | 久しぶりに単独でサックっと高松山 一ノ倉川を周るつもりだったけどピストン |
焼山北面台地 | 2014/4/13 | R&B山行に混じって 北面台地の急傾斜になるあたりまで |
笹倉温泉上881m | 2014/3/16 | 空沢山を目指すも渡渉点まで 一応ピークハントということで881mポコに登頂 |
昼闇山北尾根三角 | 2014/2/11 | 昼闇山北尾根の1111mを目指して 新エリア探索も収穫少なし |
鉢山のコル上 | 2013/4/13 | K田さん、Aキーと 降雪で真っ白に化粧直し |
富士見峠から昼闇山 | 2013/4/1 | 笹倉温泉から焼山西の富士見峠に登り、昼闇稜線から一ノ倉川を滑って |
新田山 | 2012/1/28 | 前夜のドカ雪のあとの激ラッセル大会 天気は悪かったけど雪と戯れてきた |
鉢山コル上 | 2011/4/3 | 吉尾平から登り、鉢山コルから昼闇谷左岸台地を滑って昼闇谷へ |
高松山 | 2010/4/10 | Kめさん、まーくんと 高松山から一ノ倉川に滑る |
放山 | 2010/3/14 | マツキン会山行 笹倉温泉から |
鉢山コル | 2009/3/21 | 焼山温泉から吉尾平経由で鉢山コルを往復 雪の少ない年でギリギリセーフ |
新田山 | 2009/2/22 | 笹倉温泉の裏山へ |
昼闇山 | 2008/4/6 | こーちゃん、Y里さんと 申し分ない条件で昼闇山登頂、そして山頂滑降! |
空沢山 | 2008/3/16 | 笹倉温泉から火打山川を渡って空沢山へ 展望も斜面もよかった! |
放山 | 2007/2/25 | 2月で笹倉温泉の田んぼが出てるという超雪不足な年 マツキン会山行 |
放山 | 2006/2/18 | 笹倉温泉から 期待以上の展望に満足! |
焼山 | 2005/4/16-17 | 笹倉温泉から北面台地末端でテント泊して焼山登頂! |
愛用している山スキーガイド本
山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。
『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。
特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。
日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)
ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。
隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。
東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。
『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。
ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。
月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。
2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。