糸魚川・小谷村【山スキーの足跡】

糸魚川・小谷村エリアのGPSログを地図に落としてみました

GPSを持ち始めたのが2013年の途中からで、ログもそのタイミングから。それ以前のログがないのが残念なところです。参考になるログもあれば、参考にしたらまずいログもあるかもしれないので、そこらへんのとこご留意の上でお願いいたします。
 ※是非、全画面表示で見て下さい!

大渚山周辺をズームアップ!

山スキーを始めてからほぼ毎年訪れている大渚山周辺。浅く広くやってる中で、わりと濃い足跡が付いてるのが大渚山。見た目をはじめ、山自体は平凡なのですが、斜面やロケーションの品揃えは豊富。何と言っても東西南北どの斜面も滑ったり登ったりすることができるのがウリ!こじんまりとしててお手軽で、変化がって、雪降りの日でも楽しめます。悪雪を楽しめる確率も高し!

赤禿山周辺をズームアップ!

赤禿山は大渚山ほど万能ではありませんが、テレマーク向きのメローな斜面が広がります。登る尾根の雪が陽気で腐っても、滑る斜面はパウダーが残されてることが多いです。赤禿山に通う理由の1つに、大峰峠にあるお堂の定点観測ってのもありますけどね。


大渚山・雨飾山

2024/1/27 大渚山北面周遊
2023/2/18 大渚山北面周遊
2022/3/30 金山 シゲクラ尾根から
2022/3/21 大渚山北面周遊 ポンコツ軍団
2022/2/19 大渚山 北北北東南
2021/1/26 大網から大渚山北面
2021/1/17 大渚山
2020/3/12 金山敗退から大渚山 熱湯へ

2020/2/21 大渚山 1476m+西北東南面
2019/3/24 大渚山 S本一味と南面
2019/2/17 大渚山 Y崎家と大草連から
2019/2/9 大渚山 南面パウダー K氏M氏
2018/1/28 大渚山 大草連から
2017/2/26 大渚山 北斜面へ
2016/2/27 大渚山 大草連から往復
2016/1/31 大渚山 大草連から
2015/4/4 金山 シゲクラ尾根経由
2015/3/22 大渚山 大草連から北面周遊
2015/2/14 大渚山 大草連から往復
2015/2/10 大渚山 大草連より
2014/3/8 大渚山 大草連から
2014/2/1 大渚山 大草連より西斜面
2014/1/18 湯峠あたり 小谷温泉から
2013/1/19 大渚山 大草連より
2012/3/20 大渚山+1476m
2012/3/4 大渚山から真那板山
2011/4/17 茂倉峰の一段上のピーク
2011/2/20 大渚山 北斜面
2010/2/14 大渚山 北面周遊
2010/1/17 大渚山 小谷温泉~熱湯へ
2009/3/2 大渚山
2007/3/9 大渚山 大草連より
2007/2/3 小谷温泉~天狗原山~妙高杉ノ原
2007/1/14 雨飾山 P3まで
2006/4/14 大渚山 大草連より
2006/3/4 天狗原山 小谷温泉から
2006/1/28 大渚山 大草連より
2005/3/9 大渚山 大草連より
2004/1/12 大渚山 小谷温泉から大草連へ
2003/3/16 大渚山 小谷温泉から大草連
・2002/4/13 大渚山 小谷温泉から熱湯
・2002/3/17 雨飾山P2 南尾根
2001/4/15 雨飾山

平岩・根知谷

2021/2/6 戸倉山
2016/2/11 跡杉山 大網より
2015/3/15 戸倉山&善光寺山
2012/2/22 戸倉山&鎌倉山 別府集落より
2012/1/17 雨飾山北西の肩1472m
2011/2/3 真那板山 大網集落より

北アルプス側(姫川より西)

2024/2/18 赤禿山
2024/1/9 紙すき山牧場
2023/2/12 大峰峠散策
2022/3/4 蒲原山&一難場山 宝生スキー場
2022/2/14 赤禿山 短縮コース
2021/1/21 赤禿山
2020/2/11 赤禿山 ヤブが元気
2020/2/2 蒲原山 紙すき山牧場から往復
2019/4/1 箙岳・蒲原山 木地屋から探検系
2019/2/16 蒲原山 Y崎家 木地屋から途中
2019/2/3 赤禿山 激重雪
2018/3/24 赤禿山&高浪の池
2018/2/25 白鳥山 上路から
2018/2/18 かみすき山牧場
2018/2/17 一難場山 木地屋から途中まで
2018/2/4 赤禿山
2018/1/14 辰尾山 山之坊より
2017/2/4 蒲原山&一難場山 K&Mチーム
2017/1/29 赤禿山
2017/1/22 木地屋から杉ノ平
2016/3/4 蒲原山 かみすき山牧場より
2016/2/28 赤禿山 山之坊から途中まで
2016/1/28 赤禿山
2015/3/28 黒負山 赤禿山、聖山経由
2015/3/21 一難場山&蒲原山 ASC
2015/3/17 青海黒姫山&マイコミ平
2015/3/7 辰尾山 国尻から北斜面と南斜面
2015/1/25 赤禿山 ASC企画
2015/1/12 蒲原山中腹まで 湯原より
2014/1/26 赤禿山途中まで ASC
2013/3/16 横前倉山 岡集落より
2013/1/20 赤禿山
2012/3/8 赤禿山から聖山
2012/2/19 赤禿山&高浪の池
2011/3/5 赤禿山北斜面&高浪の池
2011/2/16 一難場山 木地屋から
2011/2/2 一難場山 大所から
2010/2/21 赤禿山
2009/3/28 蒲原山敗退 川渡れず
2009/3/1 赤禿山
2008/3/2 赤禿山
2006/4/22 蒲原山 木地屋より
2005/3/27 白鳥山 上路から

笹倉温泉

2023/3/19 焼山北面台地
2023/2/23 空沢山北東面探索
2022/4/9 高松山から一ノ倉川
2021/4/11 焼北面台地から西面へ
2021/2/28 空沢山
2020/3/7 焼山北面台地
2019/3/10 放山 シャルマンから二本木
2019/3/9 鉢山コル こーちゃん、M野氏ら
2018/4/1 昼闇山の肩 吉尾平経由
2018/3/31 焼山北面台地
2017/4/2 焼山温泉から吉尾平、昼闇山の肩
2015/4/12 高松山 笹倉温泉から往復
2014/4/13 焼山北面台地 途中まで
2014/3/29 昼闇山肩まで 焼山温泉より
2014/3/16 笹倉温泉から881m ASC
2014/2/11 昼闇山 北尾根三角
2013/4/13 吉尾平から昼闇山の肩
2013/4/1 焼山北面台地から一ノ倉川
2012/1/28 新田山
2011/4/3 吉尾平から鉢山コル
2010/4/10 高松山 笹倉温泉から一ノ倉川
2010/3/14 放山 笹倉温泉より
2009/3/21 鉢山コル 焼山温泉より
2009/2/22 新田山
2008/4/5 昼闇山 山頂から滑れた
2008/3/16 空沢山 笹倉温泉より
2007/2/25 放山 笹倉温泉より
2006/2/18 放山 笹倉温泉より
2005/4/16-17 焼山 笹倉温泉から


愛用している山スキーガイド本

山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。

山スキールート212

『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。

山スキー百山

隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。

山スキー百山2

山スキー百山の第2弾です。山スキーアピニズム研究会の著、記録集をよりガイド本化したような感じか。見やすい地形図に落とし込まれており、利用価値が高いです。ただ、レベルの高い人が多いので、自分の力量と合致してるか見極めるのも重要。


東北の山スキー特選ガイド

特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。

東北山スキー100コース―滑走記とデータ

東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。

ハイグレード山スキー―最新ルート集

月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。


日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)

ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。

リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド

『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。

山スキールート図集1’〈01~’02〉

2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。


山スキールートガイド105

ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。


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