戸隠エリア
佐渡山 | 2015/1/11 | ふっちーと 戸隠大橋か佐渡山に登り、北斜面から大ダルミ経由で下山 |
乙妻山 | 2014/2/21 | M野氏と 戸隠大橋から北東斜面で乙妻山へ |
霊仙寺山 | 2012/2/3 | いいづなリゾートスキー場から プチ山スキーといった感じ |
佐渡山 | 2012/1/29 | 山頂から滑り出してすぐにビンディング破損… 応急措置でなんとか下山 |
五地蔵山 | 2007/2/17 | 展望の尾根歩き。山頂からの絶景、開けた谷の滑降… 五地蔵山、侮れず |
乙妻山北東斜面 | 2007/2/10 | 雪少なし 高妻山を目指すも稜線が険しくて断念… 乙妻山の北東斜面を滑った |
佐渡山&五地蔵山 | 2006/2/25-26 | 佐渡山コルでテント泊 佐渡山は快晴、五地蔵山は吹雪 |
黒姫山 北東面 | 2006/1/9 | リフト故障で30分宙吊りに 豪雪で廃ゲレンデ登るのを断られた |
高デッキ山 | 2006/1/5 | 高デッキ山の直下に100弱ほどの疎林がある その他は散策系 |
黒姫山 東尾根 | 2004/1/25 | 滑っててディアミール破損 ゲレンデ間近でよかった… |
黒姫山 東尾根 | 2003/2/2 | 黒姫スキー場から登って隣の尾根を滑ってくるという美味しいルート |
黒姫山
黒姫山&ポン黒姫 | 2015/3/14 | 何度も来てる黒姫山 2053mの山頂に立つのは初めて |
黒姫山 東尾根 | 2015/2/1 | ぶなさんトシ君と 重くて深いラッセル 滑るのも大変 |
黒姫山 東尾根 | 2014/1/11 | Y田さんとこと、マツキン新年会絡み |
ポン黒姫 北西面台地 | 2013/2/17 | 斜度が緩いうえに雪が重くて板が走らず… |
黒姫山 東尾根 | 2012/1/14 | 重くて深い雪に撃沈… |
ポン黒姫 北西面 | 2011/3/29 | ポン黒姫の北西面の探検 |
黒姫山 南西尾根 | 2010/1/24 | 今年山スキーデビューしたKりー、Tポン向けツアー |
黒姫山 東尾根 | 2010/1/10 | うっちー、こーちゃんと 滑って転んで雪まるけ |
黒姫山 南西面 | 2008/2/23 | 悪天・悪雪覚悟で登ったが、予想を上回る大モナカ雪に玉砕 |
黒姫山 北東面 | 2008/1/27 | 雪は黒姫山品質の上質なパウダーだったけど、とにかく藪が濃くて… |
ポン黒姫 | 2005/2/18 | 山頂斜面は激モナカで、氷をバリバリ割りながら滑る…というか滑れない |
三田原山
三田原山 | 2017/1/28 | Y崎家、S川家との合同山スキー 天気にも雪にも恵まれました ただ腰痛が… |
三田原山 | 2016/1/23 | なかなか雪が積もらない冬、三田原山も藪っぽかった 雪質はまあまあ |
三田原山 | 2015/2/22 | ASC企画12名で 天気が良かったぶん雪が腐ってさあたいへん |
三田原山 涸沢 | 2015/2/7 | 築田さんチームに混ぜてもらいました 完全ビジターでした |
三田原山 | 2015/1/10 | 曇り時々小雪につき林道まで滑らずに杉ノ原のスキー場に戻りました |
三田原山 | 2014/2/23 | ASC企画8名で 天気も雪もまずまずで三田原山を満喫 |
三田原山 | 2013/1/5 | 大人数で行くことの多い三田原山 少人数だと早い早い! |
三田原山 | 2012/1/7 | マツキン山スキー部デビュー企画&新年会 |
三田原山 | 2011/1/22 | マツキン山行11名 |
三田原山 | 2010/1/11 | Tポン山スキーデビュー戦 天気に恵まれてマッタリ三田原 |
三田原山 涸沢 | 2009/1/12 | 方向間違えて涸沢へ 結果オーライで良い雪滑れました… |
三田原山 | 2008/1/5 | K野家とこーちゃんと三田原詣で |
三田原山 | 2007/2/24 | 雪が少ないシーズン 天気は悪いが雪はよかった |
三田原山 | 2007/1/13 | A野、つっちーと とにかく雪が降らない |
三田原山 | 2006/3/19 | 今シーズン2度目の三田原山 ダメ元だったが天気も雪もまあまあだった |
三田原山 | 2006/1/15 | 雪が降り過ぎで上のリフトが運休 ゲレンデ登りからスタート |
三田原山 | 2005/1/24 | 天気、雪質、ロケーションの三拍子揃ったとても良い日でした |
妙高前山
妙高前山 | 2019/1/16 | ゲレンデ練習のあと昼前から前山へ 日射で重パうに |
妙高前山 | 2018/1/20 | ASC企画 悪雪オンパレードの修行系 |
妙高前山 | 2014/3/9 | ASCがらみ企画にY澤チームと途中合流 |
妙高前山 | 2013/1/13 | マツキンのメンバーで行ってきました |
妙高前山 | 2012/1/15 | 新雪1m以上積もって登りは激ラッセル!滑りも滑らずラッセル気味… |
妙高前山 | 2011/2/11 | しげG、Kりー、Tポンでいってきました |
妙高前山 | 2010/1/30 | 天気に恵まれたお手軽前山 |
妙高前山 | 2005/1/22 | 今年始めたテレマークで臨むも雪が深すぎてまともに滑れず |
妙高前山 | 2004/2 | |
妙高前山 | 2004/2/1 | 3系統の合同チーム 山スキーはおろか登山も初めての人もいたりで滅茶苦茶 |
妙高前山 | 2003/2/22 | 初前山 |
その他妙高・火打エリア
笹ヶ峰からの山
火打東面ガランノ沢 | 2019/4/20 | ガランノ沢は3度目になるが相変わらずロケーションは素晴らしい! |
笹ヶ峰1545m | 2018/4/14 | 笹ヶ峰から普通は登らない笹ヶ峰ピークへ そのあと笹ヶ峰牧場をひと滑り |
影火打南面台地 | 2017/4/16 | まー君と ロケーションは素晴らしいが大事なところで太陽隠れる 山頂は強風! |
堂津岳&地蔵山 | 2014/4/26-27 | こーちゃんと最奥のマイナーな山2つに登ってきました ニグロ川中流テント泊 |
火打東面ガランノ沢 | 2014/4/19 | まぜこぜチームで 右俣源頭から入って左俣源頭を登って周遊 |
南又沢源頭&大倉山 | 2014/4/12 | こーちゃんに付き合ってもらって妙高北面の南又沢の源頭部を探索 |
濁俣川右俣 | 2013/4/20 | Y田さん企画 笹ヶ峰から濁俣川を下って岡沢集落までのロングツアー |
天狗原山 | 2012/5/5 | 笹ヶ峰から天狗原山の肩まで GWあたりで行くには良いツアー |
大倉山&三田原山 | 2012/4/21 | Tポン、DSKというレアな山行 大倉山北斜面はロケーションも斜面も最高! |
ガランノ沢源頭部 | 2011/4/24 | 大倉山から見えてた気になっていたガランノ沢源頭部を一人で探検 |
高谷池から鍋倉谷 | 2010/4/25 | 高谷池ヒュッテの上から鍋倉谷に滑り込みました なかなかのルート |
火打山 | 2005/4/23 | N田家とA野と火打山へ |
矢代山地
愛用している山スキーガイド本
山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。
『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。
特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。
日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)
ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。
隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。
東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。
『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。
ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。
月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。
2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。