妙高戸隠エリア【山スキーの足跡】

妙高戸隠エリアのGPSログを地図に落としてみました

GPSを持ち始めたのが2013年の途中からで、ログもそのタイミングから。それ以前のログがないのが残念なところです。参考になるログもあれば、参考にしたらまずいログもあるかもしれないので、そこらへんのとこご留意の上でお願いいたします。
 ※是非、全画面表示で見て下さい!


妙高山エリア

こう見ると三田原山と前山が大半を占めてますね。それだけお手軽でそれなりに楽しめるってことか。リフトとかで登って、隣の尾根を滑るサイドカントリー?的な感じですな。

2023/2/11 三田原山
2023/2/5 神奈山 藤巻尾根
2022/1/8 三田原山
2019/2/24 神奈山 藤巻尾根
2019/1/19 妙高前山 ゲレンデ練習後に
2018/1/20 妙高前山
2017/1/28 三田原山 池ノ峰
2016/1/23 三田原山

2015/2/22 三田原山 池ノ峰コース
2015/2/7 三田原山 涸沢コース
2015/1/10 三田原山 池ノ峰ルート
2014/4/1 岡沢から黒菱山直下まで
2014/3/9 妙高前山 滝沢尾根
2014/2/23 三田原山
2013/1/13 妙高前山
2013/1/5 三田原山
2012/1/15 妙高前山
2012/1/7 三田原山
2011/2/11 妙高前山 滝沢尾根
2011/1/22 三田原山
2010/1/31 妙高前山
2010/1/11 三田原山
2009/1/12 三田原山
2008/1/5 三田原山
2007/3/10 妙高外輪山周回 三田原山~神奈山
2007/2/24 三田原山
2007/1/21 妙高本山
2007/1/13 三田原山

2006/3/19 三田原山
2006/1/29 神奈山途中まで 関温泉より
2006/1/15 三田原山
2005/1/24 三田原山
2005/1/22 妙高前山
・2004/2/22 妙高前山
2004/2/1 妙高前山
2003/2/22 妙高前山

矢代山地

雪の量がメッチャ多いので、標高のわりにスケールの大きな山スキーが楽しめます。もっと踏み込んでみたいけど、手薄なエリアです。

2016/3/5 粟立山 西野谷集落より ASC
2013/3/17 粟立山 西野谷集落より
2012/3/11 重倉山 西野谷集落より
2010/4/18 容雅山 岡沢集落から
2005/4/26 火打山 笹ヶ峰より往復

笹ヶ峰からの山

笹ヶ峰林道が開通する4月の中旬からGWまでという短いシーズンですが、足繫く通っているエリアです。山も斜面もロケーションも最高!一番好きなエリアの一つだろうな。

2022/4/24 大倉山北斜面
2021/4/24 火打東面 ガランノ沢左俣源頭
2019/4/20 火打東面 ガランノ沢源頭部
2018/4/15 笹ヶ峰ピーク登頂
2017/4/16 火打山 影火打南面台地

2014/4/26-27 堂津岳&地蔵山
2014/4/19 火打東面 ガランノ沢源頭周遊
2014/4/12 大倉山北斜面と南又沢源頭
2013/4/20 火打東面 濁俣川右俣から岡沢
2012/5/5 天狗原山の肩まで
2012/4/21 大倉山北斜面&三田原山涸沢
2011/4/24 火打東面 ガランノ沢源頭周遊
2010/4/25 高谷池ヒュッテの上から鍋倉谷
2006/4/1 火打山 杉ノ原から笹倉温泉へ

黒姫・戸隠エリア

内陸で標高も高いのでパウダー率高し!スキー場からのお手軽コースから、奥深いルートまで品揃え豊富です。戸隠大橋Pの競争率と黒姫のスキー場の1回券が高くなったのがネック

2022/2/12 佐渡山 西面
2015/3/14 黒姫山 戸隠大橋から七ッ池
2015/2/1 黒姫山 東尾根
2015/1/11 佐渡山 大ダルミへ
2014/2/21 乙妻山 北東斜面
2014/1/11 黒姫山 東尾根
2013/2/17 ポン黒姫 北西面台地
2012/2/3 霊仙寺山 飯縄スキー場から
2012/1/29 佐渡山 戸隠大橋から
2012/1/14 黒姫山東尾根
2011/3/29 御巣鷹山(小黒姫)北西面探索
2010/1/24 黒姫山南西面
2010/1/11 黒姫山 東尾根
2008/2/23 黒姫山 南西面
2008/1/27 黒姫山 東尾根
2007/2/24 五地蔵山 南東面五地蔵沢
2007/2/10 高妻山 直前敗退~乙妻北東斜面
2006/2/25-26 佐渡山&五地蔵山
2006/1/9 黒姫山 北東面
2006/1/7 高デッキ山 戸隠スキー場より
2005/2/18 黒姫山 御巣鷹山
2004/1/25 黒姫山 黒姫高原スキー場より
2003/2/2 黒姫山 黒姫高原スキー場より


愛用している山スキーガイド本

山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。

山スキールート212

『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。

山スキー百山

隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。

山スキー百山2

山スキー百山の第2弾です。山スキーアピニズム研究会の著、記録集をよりガイド本化したような感じか。見やすい地形図に落とし込まれており、利用価値が高いです。ただ、レベルの高い人が多いので、自分の力量と合致してるか見極めるのも重要。


東北の山スキー特選ガイド

特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。

東北山スキー100コース―滑走記とデータ

東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。

ハイグレード山スキー―最新ルート集

月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。


日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)

ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。

リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド

『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。

山スキールート図集1’〈01~’02〉

2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。


山スキールートガイド105

ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。


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