北アルプス 白馬・小谷・扇沢など【山スキーの足跡】

北アルプス(後立山)のGPSログを地図に落としてみました

GPSを持ち始めたのが2013年の途中からで、ログもそのタイミングから。それ以前のログがないのが残念なところです。参考になるログもあれば、参考にしたらまずいログもあるかもしれないので、そこらへんのとこご留意の上でお願いいたします。
 ※是非、全画面表示で見て下さい!

栂池からの山

2024/2/17 白馬乗鞍岳東面
2023/12/28 白馬乗鞍岳
2023/4/1 栂池BC雁股池
2023/3/12 栂池BC親沢源頭
2023/3/11 山ノ神クラシックルート
2023/1/22 栂池BC 白馬乗鞍岳
2023/1/14 雨中ウロコツアー
2023/1/9 栂池BC 天狗原
2022/4/17 栂池BC 3つの源頭巡り
2022/1/10 白馬乗鞍岳
2020/1/25 白馬乗鞍岳 悪雪
2019/3/23 栂池BC 親沢源頭 S本一味
・2019/1/13 鵯峰 栂池スキー場から
2018/12/28 栂池自然園 スキー場の林道登る
2018/3/11 山ノ神クラシックルート
2018/2/3 栂池BC 唐松沢&親沢源頭から若栗
2017/4/23 栂池源頭巡り 振子、唐松、親沢
2016/4/23 栂池BC 雁股池一段上
2016/3/16 栂池BC 自然園周辺5つの池巡り
2016/1/30 栂池BC 白馬乗鞍岳南西面
2016/1/17 栂池BC 天狗原
2016/1/1 栂池BC 白馬乗鞍岳
2015/2/28 栂池から横前倉山から北小谷
2015/2/11 栂池BC ヒヨドリから若栗
2015/1/24 栂池BC 白馬乗鞍岳
2015/1/18 栂池BC 天狗原
2014/12/28 栂池BC 白馬乗鞍岳
2014/3/15 栂池BC 山ノ神尾根 グリズリ
2014/1/25 白馬乗鞍岳 ASC企画
2013/1/12 栂池BC 天狗原
2012/1/8 栂池BC 天狗原
2011/2/6 栂池BC 白馬乗鞍岳
2011/1/8 西栂コース 岩岳~栂池スキー場
・2010/4/3 栂池BC 天狗原
2010/3/22 栂池BC 親沢~若栗
2010/1/16 栂池BC 天狗原
・2009/4/19 栂池BC 白馬乗鞍岳
2009/2/7 栂池BC 裏ひよ
・2009/1/17 栂池BC 親沢源頭~若栗
2008/4/12 かみすき山牧場クラシックルート
2008/3/30 栂池自然園 搬出訓練
2008/1/6 栂池BC 天狗原
2007/5/4 金山沢 栂池自然園から猿倉へ
2007/4/27-5/1 朝日岳、五輪山、黒負山
2007/3/18 栂池BC 白馬乗鞍岳
2007/3/15 栂池BC ひよどり~白乗
2007/1/20 栂池BC 白馬乗鞍岳
2006/12/26 栂池BC 天狗原 訓練系
2006/4/9 栂池BC 白乗周辺 乗鞍沢へ
2006/3/18 横前倉山 栂池から土沢
・2005/12/25 栂池BC 鵯峰周辺
2005/4/2 蓮華温泉ツアー 白乗~木地屋
・2005/3/26 栂池BC 天狗原直下
2005/2/20 白馬乗鞍岳 南東面
2005/2/6 栂池BC 親沢~白乗スキー場
2005/1/23 栂池BC 白馬乗鞍岳
・2005/1/6 栂池BC 天狗原
2004/2/24 山ノ神尾根クラシックルート
2004/2/8 栂池BC 天狗原
2003/5/3-5 蓮華温泉から雪倉岳
・2002/4/14 白馬乗鞍岳

猿倉からの山

2021/5/15 白馬旭岳 南面
2021/4/30 白馬 杓子尾根の裾
2020/6/2 白馬岳 柳又谷&清水谷源頭
2019/5/11 白馬鑓ヶ岳手前の稜線まで
2014/5/10 白馬鑓ヶ岳 大出原強風敗退
2013/5/26 白馬 双子尾根 樺平
2013/5/18 白馬 杓子尾根
2011/5/21 白馬 金山沢 猿倉から往復
2010/5/15 白馬岳 柳又谷、瀬戸川、白馬沢
2009/5/9-10 白馬岳 柳又谷&清水谷源頭
2008/5/17 白馬鑓ヶ岳 途中まで
2006/5/25 白馬沢右俣
2005/5/21 白馬鑓ヶ岳 天狗山荘北のピーク
2005/1/29 小日向山 南股入より
2004/5/15 白馬大雪渓 丸山南のピーク
2003/5/17 白馬鑓ヶ岳
2002/4/27-29 白馬尻定着 金山沢&杓子沢
・1998/5/16 白馬岳 大雪渓より

八方・五竜からの山

2015/5/30 八方尾根 無名沢
2008/1/26 八方BC ガラガラ沢押出
2006/12/11-12 西遠見山 スキー登山
2006/3/5 遠見尾根 一之背髪北尾根
2006/1/22 八方BC ガラガラ沢押出
2004/2/21 八方BC 無名沢
2004/2/11 唐松岳 唐松谷本谷
2004/1/18 遠見尾根 一之背髪から47へ
2003/4/22 唐松岳 八方尾根から
・2000/1/8 唐松岳
・1999/4/21 唐松岳
・1998/4/12 唐松岳
・1998/4/5 唐松岳

大町、扇沢からの山

2019/1/20 権現山 ヤナバスキー場跡から
2012/5/13 針ノ木雪渓~針ノ木峠~針ノ木谷
2008/6/1 蓮華大沢右俣 針ノ木峠経由
2008/4/13 爺ヶ岳 扇沢~南峰~矢沢
2007/5/12 蓮華大沢右俣
・2006/5/27 蓮華大沢左俣 途中まで
2006/5/21 扇沢から種池山荘
2004/5/8 蓮華大沢右俣
2004/4/18 鹿島槍ヶ岳から北俣本谷
2003/5/13 針ノ木岳 マヤクボ沢
2001/5/20 針ノ木岳 マヤクボ沢
・1999/5/15 針ノ木峠


愛用している山スキーガイド本

山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。

山スキールート212

『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。

山スキー百山

隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。

山スキー百山2

山スキー百山の第2弾です。山スキーアピニズム研究会の著、記録集をよりガイド本化したような感じか。見やすい地形図に落とし込まれており、利用価値が高いです。ただ、レベルの高い人が多いので、自分の力量と合致してるか見極めるのも重要。


東北の山スキー特選ガイド

特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。

東北山スキー100コース―滑走記とデータ

東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。

ハイグレード山スキー―最新ルート集

月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。


日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)

ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。

リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド

『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。

山スキールート図集1’〈01~’02〉

2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。


山スキールートガイド105

ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。


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