山之坊からの山(赤禿山など)
赤禿山 | 2021/1/21 | 北陸の市街地は大雪だけど、山之坊あたりは平年並みって感じ |
赤禿山 | 2020/2/11 | 雪の少ない今シーズン、そこそこ降ったので行ってみたけどヤブが元気 |
赤禿山 | 2019/2/3 | 山之坊から往復 気温上がっ て激重雪でした |
赤禿山&高浪の池 | 2018/3/24 | 山之坊から赤禿山に登り、北斜面滑って高浪の池を周回 |
赤禿山 | 2018/2/4 | K子さん、ロミさん、ふっちと |
辰尾山 | 2018/1/14 | 山之坊から大峰峠経由で北斜面少し |
赤禿山 | 2017/1/29 | Y崎家、S川家と3家合同で |
赤禿山途中まで | 2016/2/28 | ビンディングトラブルで900mポコ手前まで |
赤禿山 | 2016/1/28 | 雪不足な年の偵察山行 |
黒負山 | 2015/3/28 | 山之坊から赤禿山経由で黒負山往復 |
辰尾山 | 2015/3/7 | 国尻集落から登って北斜面へ |
赤禿山 | 2015/1/25 | ASC企画 11名の大所帯で |
赤禿山途中まで | 2014/1/26 | ASC企画 天気悪くて途中まで |
赤禿山 | 2013/1/20 | マツキン10名での山行 |
聖山 | 2012/3/8 | 山之坊から赤禿山経由で黒負山の下見を兼ね |
赤禿山&高浪の池 | 2012/2/19 | 赤禿山から高浪の池を周回 |
赤禿山&高浪の池 | 2011/3/5 | 赤禿山の北斜面を滑って高浪の池へ |
赤禿山 | 2010/2/21 | 13名でマツキン会山行 |
赤禿山 | 2009/3/1 | 2009年は雪の少ない年でした |
赤禿山 | 2008/3/2 | 今や定番となった赤禿山の最初の1回目 |
木地屋からの山(一難場山、蒲原山など)
箙岳・蒲原山 | 2019/4/1 | 木地屋から白池経由、探検系で |
一難場山直下 | 2019/2/16 | 木地屋から往復 天気悪くて稜線直下まで |
一難場山途中まで | 2018/2/17 | 悪天候につき中間あたりで断念 |
蒲原山&一難場山 | 2017/2/4 | M村さん、こばさんメンバーとのリベンジは快晴で雪も最高! |
杉ノ平 | 2017/1/22 | こばさん、M村さんつながり合同山行 悪天、腰痛で断念 |
一難場山 | 2011/2/16 | 木地屋から杉ノ平経由で |
一難場山 | 2011/2/2 | 大所から探検系で 北側はあまりスッキリしてない |
蒲原山敗退 | 2009/3/29 | 小雪の年、木地屋川が渡れず敗退 |
蒲原山 | 2006/4/22 | 木地屋から蒲原山北東斜面を往復 |
蓮華温泉
その他小谷
その他糸魚川(白鳥山、青海黒姫山など)
栂池スキー場からの山
白馬乗鞍岳 | 2020/1/25 | 2020年初っ端から悪雪オンパレード 先が思いやられます |
栂池 親沢源頭周遊 | 2019/3/23 | 天狗原から親沢源頭部だけ周遊 雪質最悪… |
栂池自然園 | 2018/12/24 | 栂池スキー場から林道登って自然園までただの林道歩き |
山ノ神尾根 | 2018/3/11 | 栂池から山ノ神尾根でハクノリスキー場まで |
親沢源頭から若栗 | 2018/2/3 | 天狗原から親沢源頭滑って若栗の頭経由ハクノリスキー場へ |
天狗原周辺の沢 | 2017/4/23 | 振子沢、唐松沢、親沢の源頭を渡り歩き |
栂池自然園周辺 | 2016/4/23 | 船越下から金山沢右岸台地まで |
栂池5つの池巡り | 2016/3/16 | 自然園周辺の雁股池他4つの池をつなぐ渡り歩きツアー |
白馬乗鞍岳南東面 | 2016/1/30 | 栂池から天狗原経由で |
栂池天狗原 | 2016/1/17 | 雪不足の年 ASC企画で定番の天狗原へ |
白馬乗鞍岳 | 2016/1/1 | 栂池からノーマルルートでアルペン板発卸 |
栂池から北小谷 | 2015/2/28 | 風吹経由、横前倉山は巻き トマさん山行 |
鵯尾根から若栗 | 2015/2/11 | M野×2と人気の親沢横断ルートへ 雪質上々! |
白馬乗鞍岳 | 2015/1/24 | ASC企画 ノーマルルートですが快晴! |
栂池天狗原 | 2015/1/18 | S子ママ、まきちゃんの山スキーデビュー企画 |
白馬乗鞍岳 | 2014/12/28 | 珍しく単独ハクノリ 2015シーズンの滑り初め |
山ノ神尾根 | 2014/3/15 | グリズリー御一行様と 悪雪のオモシロ山スキー |
白馬乗鞍岳 | 2014/1/25 | ASC企画記念すべき第1回め ハクノリもなか大会 |
栂池天狗原 | 2013/1/12 | マツキン山スキーデビュー企画 |
栂池天狗原 | 2012/1/8 | マツキン山スキーデビュー企画&新年会 |
白馬乗鞍岳 | 2011/2/6 | マツキンチーム7名で |
西栂コース | 2011/1/8 | 岩岳スキー場から登って自然園までたどり着けず |
栂池天狗原 | 2010/4/3 | |
鵯尾根から若栗 | 2010/3/22 | Tポン企画はいつもの親沢横断コース なかなかの雪質で楽しめました |
栂池天狗原 | 2010/1/16 | 天狗原にしては良質なパウダーでした |
白馬乗鞍岳 | 2009/4/19 | |
鵯尾根から若栗 | 2009/2/7 | 困った時のコースになってきている |
親沢源頭から若栗 | 2009/1/17 | 滑り出し斜面で雪崩誘発 |
紙すき山牧場クラシックルート | 2008/4/12 | 栂池から雲海で視界のない中を… ルーファイの難易度超高い! |
栂池自然園 | 2008/3/30 | 自然園で訓練系 自然園では雪を掘らないよう注意される |
栂池天狗原 | 2008/1/6 | kyoちゃん山スキーデビュー企画 |
金山沢 | 2007/5/4 | 栂池スキー場から猿倉へ こーちゃんの北海道仲間と |
白馬乗鞍岳 | 2007/3/18 | マツキン会山行やハクノリノーマルルート |
鵯尾根から若栗 | 2007/3/15 | 喧噪の栂池から離れて静寂な親沢 |
白馬乗鞍岳 | 2007/1/20 | つっちー山スキーデビュー2戦 |
栂池天狗原 | 2006/12/24 | シーズン初めのレスキュー訓練を兼ねて |
白馬乗鞍岳 | 2006/4/9 | 滝見尾根から乗鞍沢へ4月のパウダー滑る 少々リスキー |
横前倉山 | 2006/3/18 | 栂池から北小谷へ 下山の土沢林道が核心 |
鵯峰周辺 | 2005/12/25 | 今年は雪が早くて12月とは思えない積雪量 |
蓮華温泉ツアー | 2005/4/2 | 栂池から白馬乗鞍滝見尾根経由で木地屋 |
栂池天狗原 | 2005/3/26 | |
白馬乗鞍岳南面 | 2005/2/20 | 栂池からハクノリ南面滑降 |
鵯尾根から若栗 | 2005/2/6 | 雪も景色も素晴らしい親沢横断ルート |
白馬乗鞍岳 | 2005/1/23 | 13人のマツキン山行 |
栂池天狗原 | 2005/1/6 | テレマークデビューはコテンコテンの玉砕 |
山ノ神尾根 | 2004/2/14 | ASC御一行様と下山はナイター |
栂池天狗原 | 2004/2/8 | |
白馬乗鞍岳 | 2002/4/14 |
猿倉からの山
白馬岳 | 2020/6/2 | 猿倉から大雪渓往復+柳又谷&清水谷源頭をほんの少しだけ |
白馬鑓ヶ岳 | 2019/5/18 | 猿倉から鑓温泉経由で稜線まで |
白馬鑓ヶ岳 | 2014/5/10 | 強風のため大出原あたりまでで断念 |
白馬 双子尾根 | 2013/5/26 | 樺平から双子尾根を適当なところまで |
白馬 杓子尾根 | 2013/5/18 | 杓子尾根の裾に良い斜面がありました |
金山沢 | 2011/5/21 | 猿倉から金山沢を登って金山沢を滑る トマさん山行に参加 |
白馬岳北面周遊 | 2010/5/15 | 柳又谷、瀬戸川源頭、白馬沢を渡り歩き 良いルートだったが最後はヨレヨレ |
白馬岳西面 | 2009/5/9-10 | 清水谷から白馬鑓に登って鑓温泉経由で |
白馬鑓ヶ岳 | 2008/5/17 | 稜線直下まで グズグズ雪に撃沈 |
白馬沢右俣 | 2006/5/25 | 吸い込まれそうな白馬沢右俣の急斜面 |
白馬鑓天狗山荘 | 2005/5/21 | 上半分は快適ザラメ、下は凸凹 |
小日向山 | 2005/1/29 | テレマークでモナカ雪滑るのはまだ無理 |
白馬大雪渓 | 2004/5/15 | 丸山南のピークまで |
白馬鑓ヶ岳 | 2003/5/17 | 大出原上の稜線まで |
杓子沢&金山沢 | 2002/4/27-29 | 白馬尻ベースキャンプで |
白馬大雪渓 | 1998/5 |
八方尾根スキー場からの山
白馬五竜スキー場からの山
大町、扇沢からの山
権現山 | 2019/1/20 | 悪天ネタ ヤナバスキー場跡から登るが、雪が少なくブッシュがボーボー |
針ノ木谷 | 2012/5/13 | 針ノ木峠を越えて針ノ木谷への往復 |
蓮華大沢右俣 | 2008/6/1 | 針ノ木峠から登って大沢右俣へ |
爺ヶ岳 | 2008/4/13 | 扇沢詰め南尾根を登り白沢天狗尾根から矢沢へ |
蓮華大沢左俣 | 2006/5/27 | 下から登るも途中撤退 |
種池山荘 | 2006/5/21 | 扇沢を遡って種池山荘まで |
蓮華大沢右俣 | 2004/5/8 | 急だけどロケーション最高の素晴らしい斜面 |
鹿島槍北俣本谷 | 2004/4/18 | 西沢詰めて北俣本谷へ デブリに難儀 |
マヤクボ沢 | 2003/5/18 | 針ノ木峠経由で針ノ木岳へ |
マヤクボ沢 | 2001/5/20 | ASCの人たちと |
針ノ木峠 | 1999/5/15 |
愛用している山スキーガイド本
山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。
『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。
特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。
日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)
ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。
隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。
東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。
『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。
ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。
月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。
2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。