燕岳 プチ雪山ハイキング 2020/11/29

11月の最後の週末、恒例の常念山脈プチ雪山ハイキングに行ってきました。12月に入ると登山口までの道が冬季閉鎖になってしまいます。そうなると、行く気は全く起きません。行先は蝶ヶ岳か常念岳か燕岳の3択となりますが、今年も燕岳へ。こん中では燕岳が楽で景色が良いので、どうしても燕岳の回数が増えてしまいますね。

雪は少なめでしたけど、天気は晴れて冬に近い景色を見ることができました。

  • 日程: 2020年11月29日(日)
  • 天気: 薄曇りのち晴れ
  • メンバー: T世
  • 温泉: なし
  • 食事: なし
  • 登山口情報: さすがに11月末は駐車場余裕 登山口のメイントイレは冬季閉鎖
コースタイム
  • 中房温泉登山口(7:38)
  • 第一ベンチ(8:09)
  • 第二ベンチ(8:38)
  • 第三ベンチ(9:07)
  • 富士見ベンチ(9:37)
  • 合戦小屋(10:05~17)
  • 燕山荘(11:22~12:05)
  • 合戦小屋(12:35~45)
  • 富士見ベンチ(13:02)
  • 第三ベンチ(13:21)
  • 第二ベンチ(13:44)
  • 第一ベンチ(14:02)
  • 中房温泉登山口(14:25)

この時期さすがに駐車場は余裕

燕岳と言えば、一番の問題は駐車場。ハイシーズンだと早朝に行っても停めるの無理。なので、常念山脈の山は避ける傾向にあるんですが、どうしてもの場合は前夜泊せざるを得ない状況。近所の山なのにね~。まさに、近くて遠い山なのであります。

さて、今日はといいますと…余裕で駐車できます。少ない要因としては、燕山荘が小屋閉めしたのが一番かな。あとは直前に雪が降ったので、中房温泉までの車道が心配な人は控えたかも…?実際のところ道に雪はなかったです。それと、コロナの第三波で自粛モードに入った人も一定数はいそう。それでも朝7時の時点で30台くらいはました。恐るべしツバクロ人気。

日曜日朝7時でこのくらい ハイシーズンでは考えられない空き具合い

中房温泉から合戦小屋までは雪少ない

毎度のことながら駐車場から登山口までの急な車道がかったるい。登山口にあるトイレは冬季閉鎖。トイレの建物の裏側に使えるトイレがありました。中房温泉あたりで雪はほんの少しあるだけ。地面には全くなくて、笹の葉の上に残ってる程度でした。前の日に宮城ゲートまで偵察に来てるのですが、宮城あたりでチラチラ降ってたので、中房温泉あたりはもっと積もってると思ってました。

登山道の雪は中房温泉はほぼナシ。第一ベンチでまぶした程度。地面が出てる比率の方が高かった。第二ベンチで1センチ、第三ベンチで3センチ、富士見ベンチで5センチ、合戦小屋で10センチといったところ。合戦小屋付近の雪も昨日降ったやつだけですね。古いのはなかったです。

天気のほうですが、山は全部見えてるけど、上空は薄雲が広がってます。ほんのりとした日射しです。午後ほどよくなってくる予報で、実際に稜線に上がる頃には青空の範囲がだいぶ増えてくれました。

中房温泉登山口
メイントイレは冬期閉鎖 裏に冬期用トイレあり
中房温泉から少し上で笹に雪が乗る程度
第一ベンチ 雪が積もってるとは言えない
第二ベンチ 積雪1センチってとこかな~
最初の展望地 下から雲が湧いてきてる
第三ベンチ 積雪3センチくらい
下界は雲海かな 遠くは八ヶ岳
富士見ベンチ 積雪5センチあるかなあ?
大天井岳ビューポイント

合戦小屋でスパッツ着けてみました

合戦小屋でスパッツ装着。久しぶりのスパッツで履き方に悩んじゃいました。トレースあるし雪は少ないから、スパッツなしでも大丈夫そうだけど、下りでドカドカ下りたいから着けるって感じかな。合戦小屋のトイレは使用可。そこらでされるよりは使えるようにしとこうってことかなあ?

合戦小屋 積雪は10センチくらいにまで増えてきました
もちろん合戦小屋は冬期閉鎖 目張りしてありました

合戦沢の頭からは展望良好!

合戦沢の頭まで登ると展望が一気に開けます。ここより北は快晴ですね~。空が真っ青です。逆にここより南は薄雲が広がってます。水彩画風でこれはこれで味があってキレイ。富士山も絵になってます。大下りの間から槍が見えてくるんですが、どうも槍の方向が一番天気よくないみたい。雲も厚めです。

八ヶ岳、富士山、南アルプス 水彩画のよう
富士山アップ!
合戦沢の頭
懲りずに富士山 と南アルプス
針ノ木岳 合戦沢の頭を過ぎると展望よくなります
真ん中は餓鬼岳
有明山から東沢岳へと連なる山並み
大下りのとこから槍出現
合戦尾根の花崗岩むき出しのとこ
燕岳の山頂
燕山荘が近付いてきたな
餓鬼岳の向こうに鹿島槍や蓮華岳
振り返るといい感じでした
槍や穂高の方は天気がイマイチだなあ
合戦尾根を振り返ります

燕山荘に到着!

燕山荘へは冬道の尾根ルート。ぐるっと回り込んで玄関前の広場へ。広場のベンチはだいぶ片付けられてて少しだけ。人は少ないのでキャパ的にはいいんですが、日向に一つもないので寒い。小屋の東側に回り込むと、日射したっぷりで無風。ポカポカでした。おかげで長居できました。

燕山荘直下はちょっと樹氷になっていました
燕山荘の一角に登り上げてきました

燕山荘からの眺めは相変わらず素晴らしいですね~♪

空は時間とともに青い部分が増えてきました。燕岳の真上もほぼ快晴。ここらの雪はペラペラだけど、鹿島槍や立山の方は真っ白。今日は立山へスキーしに行ってる人は多いだろうな~。南の方は相変わらず水彩画風。そして、槍や穂高は相変わらず雲が厚い。双六岳なんかは稜線に雲がかかってて、滝雲みたいになってます。水晶岳は快晴なんですけどね~。

燕岳に登るといっても、燕山荘でやめてることが多いです。ちゃんとした山頂まではあとちょっとだけど、これがなかなかメンド臭くて…。山頂まで行くと北の山がよく見えるようになるんですけどね~。だいたい燕山荘までで満足しちゃいます。行くなら燕岳頂稜の北端まで行きたいかな~とか思いますね。北端あたりの雰囲気は好きです。

裏銀の山々
小屋を回り込むように玄関前の広場へと
燕岳はホントかっこいい
燕岳の左に立山
後立山連峰はさすがに白さが違う
双六岳あたりは稜線に雲
浅間山 噴煙が見えますな
頚城三山 今日は日本海側の山も晴れてますね
水晶岳
燕山荘と燕岳
燕山荘
知らない人 いいとこにいたので・・・
有明山 だいぶ雲が減ってきたn
燕山荘のテン場 きのうは泊まった人いない模様 ウサギの足跡のみ
さて下山 景色も見納めです

合戦小屋から下はスッテンコロリンの連続

合戦小屋まではドカドカ下れました。新雪が程よく滑って楽しく下れます。合戦小屋からは悪戦苦闘、七転八倒、七転び八起き…。雪が踏み固められてて滑ること!何度転んだことか…。この下りだけで5年分の尻餅をついた感じです。

T世さんはあまり滑ってないので、靴の差だと思われます。こちらソールが柔らかい夏靴。角も丸い。平坦なところでも一瞬ですっ転んじゃいます。絶対転ばないように歩こうと思うと、日が暮れてしまいそう。転んであちこち打ってるし、転ぶの警戒して変な力が入ってるしで、翌朝は身体中が痛かったです。

なにはともあれ、今シーズンの北アルプスハイキング編はおしまいです。12月からは内陸や南の方の山、低い山、そして雪がたっぷり積もれば山スキーの季節となります。

合戦尾根を下りましょう
合戦沢の頭 転ぶといけないのでこの先でカメラをザックに

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