鳥海山 鳥海湖周遊 2021/9/26

山スキーや高山植物の時期には何度も登っている鳥海山。紅葉の時期は初めてとなります。昨日は月山に登ってたんですが、同じ書き出しとなりました。どちらもスキーと花の山という位置づけ。1日違いで秋山デビューとなりました。

『鳥海山の紅葉』はあまり聞かない気がする…。実際に行ってみますと、行って見た範囲ではありますが、紅葉する灌木が全体的に少なそう。遅くまで雪が残る斜面はお花畑なので草紅葉。あとはハイマツと笹が中心。赤や黄に彩られてる斜面はほとんどなかったです。

昨日の月山はまずまずの紅葉だっただけに、鳥海山の紅葉しなさ加減にはビックリ。他のルートはどうなんだろうか…気になるけど、あまり行く気も起きないかな…

  • 日程: 2021年9月26日(日)
  • 天気: くもり
  • メンバー: T世
  • 温泉: なの花温泉田田(450円)
  • 食事: 幸ラーメン 寒河江市
  • 登山口情報: 鉾立に広い駐車場 登山用は周辺部に
コースタイム
  • 鉾立(8:10)
  • 御浜小屋(9:55~10:10)
  • 扇子森(10:25~11:00)
  • 扇子森トラバース(11:20~55)
  • 賽の河原(12:50)
  • 鉾立(13:35)

今日はもともと焼石岳に登る予定だったのでした

さてさて、この日はもともと焼石岳の予定。それに備えて十文字の道の駅で泊まっていました。実際に焼石岳に向かいました。ところが、焼石岳はベッタリとした雲の覆われてます。昨日の夕方と同じだ…。湿った東風の影響?朝になったらなくなってるかと期待してたけど、状況は変わらず…でした。

恐らく焼石岳の紅葉は今が盛りと思われます。しかし、ガッスガスの中を登ってもなあ…。素晴らしい紅葉はやっぱり日射しと青空がセットでないとね。てなわけで、焼石岳は来年以降の宿題として残しておくことにしたのでした。

Uターンして比較的天気の良さそうな鳥海山に向かいます

で、転進先となったのが鳥海山。鳥海山は昨日もそうだけど、東風の影響を受けにくい。十文字まで戻ると鳥海山が見えてきますが、やっぱり雲はかかってなかったです。遅めの出発となるので、鉾立から鳥海湖あたりを周遊することにして、鳥海ブルーラインを目指します。

8時前に鉾立。建物に近い駐車場と一段上の登山者用駐車場は満車。一段下の登山者用駐車場はまだガラガラでした。ま、たいして変わらないので問題ナシ。以前あったトイレは解体されてて、夜間はビジターセンター、昼間は稲倉山荘が使えるようです。

鉾立登山口から鳥海湖あたりを散策することに

天気は薄曇り。だいたいは高い雲だけど、たまに山にかかる低い雲もやってきます。登山口付近、車のわりに人が少ない。鳥海山は山頂に行くとなると、そこそこ時間がかかります。みなさん早くに出発していったんでしょうね。

鉾立登山口からはコンクリートで舗装されてて、急なところは階段になっています。コンクリートが終わった後も、ずっと石畳の道。歩きやすいといえばそうかもしれないけど、地面が堅いので膝や足に優しくないかな…。登山口からしばらくの間は紅葉する木に囲まれてます。ナナカマドは実が真っ赤ですが、葉っぱはまだ緑色。カエデなどは赤く色づいてきてます。

鉾立から舗装された登山道を登っていきます
奈曽川の縁はわりと紅葉する木が生えてる

賽ノ河原から上は紅葉する灌木が少ない

この灌木帯を抜けると、あとは笹とハイマツと夏はお花畑になる草原。一面が真っ赤になるような紅葉は想像しにくいです。雪が遅くまで残るところは草が生え、そうでないところは笹かハイマツ。鳥海山に紅葉は期待してなかったけど、こんなに秋が地味だとは思ってなかったな。あとは鳥海湖に期待!

紅葉が今日一番キレイだったところだったり?
賽の河原に入ってきました
御浜小屋への斜面
紅葉してるのはほんの一部分だけ
鳥海山はある程度高くなると、ササと草とハイマツしかない

御浜小屋で鳥海湖を見ながら一服

御浜の小屋は今年も営業してないのかな?トイレは使えるようです。御浜からは鳥海湖が見下ろせます。良く見えるんですけど、殺風景な感じですね~。周囲に紅葉する灌木はほとんどなく、ほぼ草紅葉といったところです。太陽が当たらないので、余計に寂しい感じに見えてしまいますね…。

鳥海湖
鳥海湖と鍋森の対比がおもしろい

扇子森の先のコルから鳥海湖にトラバースするルートで

朝よりだいぶ雲が増えてきてしまいました。扇子森で休んでましたけど、見えてた山頂部はもう見えなくなってしまいました。扇子森の先のコルから鳥海湖にトラバースする道へ。このトラバース道は景色がよかったです。伏拝岳と月山森のコルから滝雲が流れ落ちてて、圧巻の光景でした。千畳ヶ原もいい感じ。何年か前の7月に歩いたけど、まだ雪が多く残ってました。もう少し時期を遅らせた、高山植物の最盛期に再訪したいです。

扇子森へ
扇子森からコルへと石畳を下ります
扇子森から鳥海湖にトラバースする道
伏拝岳と月山森のコルから滝雲

鳥海湖の周辺も紅葉する木は少なく既に冬枯れ

鳥海湖の縁に上がります。やっぱ殺風景。太陽が当たらないことを差し引いても、色味にかけてて寂しい雰囲気です。水もキレイじゃないしな。高山植物が咲く初夏の方が良さそう。今日歩いたルート全体にも言えるかな?鳥海山はやっぱ花なのかな…と。

鳥海湖 青空と太陽が欲しい
鳥海湖あたり紅葉するのかと思ってたけど、ほぼない
せいぜい草紅葉
笙ヶ岳と鍋森の間の谷
笙ヶ岳の途中まで登ります
鍋森 鍋森だけ他と雰囲気違っておもしろい

河原宿から賽ノ河原へ地図にない踏み跡で

長坂道コースに合流して、登山地図だと御浜に戻って鉾立…ですが、戻る感じになって効率悪い。この先吹浦口を少し下って、河原宿というところから賽ノ河原に踏み跡がありそうな感じなので辿ってみました。エアリアにはグレーの破線。昔は道があったってことかな。現在は手入れはされてないけど、歩く人が多そうなので踏み跡バッチリ。ヤブ化する感じでもなく、この先荒れるってこともなさそうです。ただ、植生を守るという観点ではどうかとは思うけど、まあこれだけ踏み跡がるとねぇ…。

あとは鉾立に向けて石畳、階段、舗装路を下ります。1時間もかからないんですけど、足・膝・腰に堪えますな。

下山後の温泉とラーメン

酒田や鶴岡に気になるラーメン屋がたくさんあるんですが、ほとんどが昼間のみの営業。営業時間内であっても、麺がなくなって閉店ってパターンが多いです。今日も既に13時半なので望みは薄いです。とりあえず温泉は庄内みかわのなの花温泉田田へ。値段も施設も無難な感じかな。

で、ラーメンは寒河江まで移動して『幸ラーメン』へ。以前は『くうが』という店名だった、寒河江で食べログ1位の店。食べたものが悪かったか、かなりコッテリで野菜てんこ盛り。胃が苦しくなっちゃいました。今夜は米沢の道の駅で休みます。

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