烏帽子岳、パノラマ台、三方分山 2021/1/3

年末年始の9連休の最終日は本栖湖畔から烏帽子岳~パノラマ台~三方分山~精進湖畔と歩いてきました。予報は晴れだったのに雲が多くて残念な感じに。それが、最後のピークであります三方分山の直前で奇跡的に雲がなくなって青空に!かかってた雲のおかげで霧氷ができてて、青空によく映えました。ほぼ負け試合だったのが逆転サヨナラ勝ちしたような気分でした。

  • 日程: 2021年1月3日(日)
  • 天気: くもりのち晴れ
  • メンバー: T世
  • 温泉: なし
  • 食事: 家
  • 登山口情報: 本栖湖の県営駐車場に停めました トイレあり(50円)
コースタイム
  • 本栖湖県営駐車場(7:50)
  • パノラマ台登山口(8:00)
  • 烏帽子岳(8:45~50)
  • パノラマ台(9:05~15)
  • 三方分山(10:30~45)
  • 女坂峠(11:05)
  • 精進湖バス停(11:30)

まずは精進湖畔でご来光を見てから

前夜は鳴沢の道の駅で車中泊。さすがに冷え込んで、朝方は寒くて目を覚ましました。今回の目的の一つに富士山を絡めたご来光ってのがあります。もともとは中ノ倉峠からを目論んでたけど、展望デッキが狭いのがなあ…。すぐ一杯になりそう。良い場所キープできるかどうか…。寒い中で忍耐も必要だし。ってことで、精進湖畔からのご来光に変更です。

御来光の様子は別の記事にて詳しく書くことにします。

富士五湖周辺からの富士山 2021/1/2-3
2021年正月、2日と3日は富士五湖周辺の山へ。初日は石割山に登りました。そのあと精進湖からと本栖湖からの富士山を。2日目は精進湖でご来光を拝み、そのあと山登り。本栖湖畔から烏帽子岳、パノラマ台、三方分山、精進湖畔へと抜けました。
精進湖畔でご来光を

本栖湖畔から烏帽子岳へ

御来光を見終わり、本栖湖へ移動。トイレのある県営駐車場に車を停めます。ここから山を歩いて精進湖畔に下山し、そこからバスを使って戻ってくるという計画。本来なら先にバスで移動してから登り始めたいところ。山の中でバスの時間を気にしなくて済みますからね。しかし、バスの時間的な都合で下山後にバスで戻ることに。

雲が多いながらも出発。あまり気は進まないけど、悪天ってわけではないからなあ。もうここにいるし。車道を10分ほど歩くと登山口。トンネルの手前から山に入っていきます。烏帽子岳への登りはだいたい晴れてました。ところが、山頂の手前から太陽が当たらなくなります。

トンネル手前右側が登山口
烏帽子岳への道 ボチボチな雰囲気

烏帽子岳はほとんど視界なし

烏帽子岳に着きますが、雲が沸いてきてて何も見えましぇーん。富士山は裾も見えない。青木ヶ原樹海の一部が見えてるだけ。その青木ヶ原にはポツリと太陽の当たってる場所がありました。もしかしたら、雲は今いる山にかかってて、その向こうは晴れてるのかも…と淡い期待をしてみたり。

烏帽子岳に登るとなんと視界不良
仕方ないので山頂の看板 これもなあ…

パノラマ台もほぼ視界なし

ダメ元でパノラマ台まで行ってみることにします。戻るにしろ進むにしろ、パノラマ台で考えることに。パノラマ台までの道中はずっと曇り。日が射さないので寒い。で、パノラマ台に着くと、烏帽子岳よりはマシな状態に。少し青空も見えてたりします。逆にそれが悩ましい。

本栖湖に引き返すと損害は少ない代わりにご褒美は少ない。三方分山へと前進すると、バスが時間かかったりとか損害は大きくなるけど、確率は低いがご褒美をもらえる可能性もある。ポジティブに考えて先に進むことにしました。体力作りと割り切ろう。あとは、赤線引けるし。

続きましてパノラマ台 ガスガスです
ただ、北側の空は青空

パノラマ台から先へ進むことにしました

バスの時間がわりと厳しいのでのんびりとはできません。11時40分と12時12分があって、そのあとは2時間待ちとなります。是が非でも12時12分には乗りたい。パノラマ台の時点で12時12分のバスまで3時間弱。コースタイムはちょうど3時間。少しずつ稼いでいけば間に合うかな。精進峠の時点で10分ほど貯金ができました。それでも綱渡りだな。

パノラマ台から三方分山へと向かいます
精進峠の看板? なんとも…

精進山の直下から霧氷の森となります

ずっと雲がかかってるのが見えてた三方分山。精進峠あたりで三方分山(正確には精進山)を見上げてみると、初めて山頂が見えて、霧氷がくっついています。登る頃に晴れてくれないかな~と、ここでも淡い期待。期待はせずに登っていたところ、急速に雲がなくなって青空に。登る頃にはまた雲に覆われるかな…と心配したけど、このあとはずっと晴れでした。

精進山の手前からは霧氷ロードに!太陽を浴びて早くもヒラヒラと霧氷が降ってきてます。まだ新鮮な霧氷なので、ほんとに雪が降ってるみたいでした。三方分山までは上ばっかり見て歩いてましたね。

精進山の直下から霧氷が
カラマツの霧氷
見えてるとこが三方分山の山頂です

三方分山では霧氷に加えて富士山の展望も!

登山口からここまではダメダメだったけど、晴れた三方分山の霧氷で一発大逆転!ずーーっと晴れてるのが一番だけど、晴れてたら霧氷はなかったしな。パノラマ台と烏帽子岳で富士山が見えなかったのは残念。まあ、晴れる日を狙ってまた来よう。霧氷は狙うのも難しいから、今日はラッキーだっということにしよう!

着実にコースタイムを稼ぎ、三方分山到着時でプラス20分の余裕ができました。霧氷がキレイな山頂なので、10分ほど休むことにしました。山頂はカラマツなど背の高い樹林に覆われてます。富士山の方向だけ額縁のように切り開かれています。バーン!っと見えるのもいいけど、この額縁系もなかなかです。よくわからないけどインスタっぽい感じ。ただ、富士山のすぐ斜め上に太陽がいるので、太陽抜きで写真を撮るのは不可能。ポジティブにとらえれば、逆光で幻想的な写真になりました。

三方分山
山頂は樹林に覆われてるけど、富士山の方角だけ切り開き
この時間、ここからだともれなく富士山と太陽がセットです
額縁のような感じの見え方でこれもおもしろい
ここは凝った山頂看板だった

順調に下って一つ前のバスに間に合いました

女坂峠へと下っていきます。はじめは霧氷を見ながらなだらかな下り。途中から激下りに。道自体も急だが、左側の斜面が崖のように急。変に滑って転んだらヤバイなあと思いながら下っていました。女坂峠まででさらに20分の貯金が上積みされました。峠からバス停までもコースタイムを10分上回れれば、11時40分のバスにも間に合うことになる。頑張って下って11時半にめでたく到着です。

三方分山を後にします
女坂峠 古の街道が通ってたのかなあ 立派な峠でした
精進湖のバス停

精進湖から本栖湖へはバスで戻りました

バスの時間で慌ただしい山行になったけど、唯一キレイだった三方分山で少しだけでものんびりできたのでよかったかな。パノラマ台とかはまた後日のリベンジとします。精進湖から本栖湖までのバスは450円。昨日の山中湖のバスもそうだけど、今日もバスはガラガラ。運賃高いなと感じるけど、この客数では無理もないかと思いますね。

今日は下山後ラーメンも温泉もなし。チンタラと下道で帰りました。

本栖湖畔に戻ってきました このバスに乗った
前日の石割山~平尾山~大平山の記録
石割山、平尾山、大平山 2021/1/2
2021年の初山登りは山中湖周辺にある石割山。石割山から平尾山、大平山と歩いてきました。このコースは山中湖と富士山が一緒に見えるロケーションが最高です。富士山の雪は少なく、多少雲はありましたが概ね満足できました。石割神社の初詣客が多かった。

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