北アルプス 乗鞍、槍&穂高、常念山脈、立山&剱、黒部源流部【山スキーの足跡】

乗鞍、槍穂高、常念山脈、立山剱他のGPSログを地図に落としてみました

GPSを持ち始めたのが2013年の途中からで、ログもそのタイミングから。それ以前のログがないのが残念なところです。参考になるログもあれば、参考にしたらまずいログもあるかもしれないので、そこらへんのとこご留意の上でお願いいたします。
 ※是非、全画面表示で見て下さい!

乗鞍・平湯

・2024/3/10 乗鞍BC
2024/1/14 乗鞍BC 屋根板など
2024/1/5 乗鞍岳 富士見沢中間
2023/5/21 乗鞍春山バス
2023/2/26 乗鞍BC 屋根板
2022/2/9 乗鞍BC屋根板&富士見沢
2021/2/27 安房峠&小船
2021/1/14 乗鞍BC 屋根板
2020/3/15 乗鞍BC 屋根板
2019/5/12 乗鞍BC 春山バス ASC
2018/5/12 乗鞍岳 春山バス ASC
2018/3/10 乗鞍BC 屋根板から鳥居尾根
2017/5/14 乗鞍岳 大黒岳と鶴ヶ沢
2016/2/24 乗鞍岳 鶴ヶ沢
2015/4/19 乗鞍岳 野麦から往復
2014/5/25 乗鞍春山バススキー 焼肉
2014/1/12 乗鞍岳 位ヶ原下まで
2013/2/24 十石山途中まで 白骨温泉より
2011/3/27 猫岳 第三尾根より
・2011/1/9 乗鞍岳 位ヶ原下まで
2011/1/4 鉢盛山 野麦峠スキー場から
2019/5/29 乗鞍岳 春山バス 富士見岳
2010/2/7 金山岩 平湯スキー場から直下
・2009/5/23 乗鞍岳 春山バス
2009/2/28 四ツ岳
2008/6/14 乗鞍岳 春山バス
2008/1/13 四ツ岳 悪雪敗退
2007/5/27 乗鞍岳 春山バス
2007/5/3 乗鞍岳 三本滝より
2007/2/12 金山岩 平湯温泉スキー場より
2005/5/29 乗鞍岳 春山バス
2005/2/27 乗鞍岳 肩の小屋まで
2005/2/19 輝山 乗鞍スカイライン入口より
2005/1/19 乗鞍 位ヶ原まで
2004/3/8 十石山 白骨温泉より
・2001/3/17 乗鞍岳
・2001/1/13-14 乗鞍岳途中まで
・2000/1/9 乗鞍岳
・1999/1/7 乗鞍岳 乗鞍スキー場より


愛用している山スキーガイド本

山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。

山スキールート212

『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。

山スキー百山

隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。

山スキー百山2

山スキー百山の第2弾です。山スキーアピニズム研究会の著、記録集をよりガイド本化したような感じか。見やすい地形図に落とし込まれており、利用価値が高いです。ただ、レベルの高い人が多いので、自分の力量と合致してるか見極めるのも重要。


東北の山スキー特選ガイド

特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。

東北山スキー100コース―滑走記とデータ

東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。

ハイグレード山スキー―最新ルート集

月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。


日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)

ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。

リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド

『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。

山スキールート図集1’〈01~’02〉

2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。


山スキールートガイド105

ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。


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