八幡平BC 畚岳 2024/5/5

2024年GW最終日は八幡平の畚岳。山頂直下の雪が割れてたのが遠くから見えてましたが、無事に登頂できました。また、滑る斜面の雪も少ないながら最低限の量は残っていました。ただ、縦溝がなかなか厳しかったです。というか不快でした。縦溝のない中段のわずかな斜面で繰り返し滑って遊んでました。これでこのGWは秋田焼山も含めると、八幡平エリアで5日遊んだことになります。結局のところ、月山や鳥海には行かずじまいでした。

  • 日程: 2024年5月5日(日)
  • 天気: 晴れ
  • メンバー: T世
  • 温泉: あったか山温泉
  • 食事: 新庄市にある新旬屋というラーメン屋
  • 登山口情報: 蓬莱境の広い駐車スペース
  • 蓬莱境駐車スペース(9:25)
  • 畚岳(10:25~30)
  • 中腹で遊ぶ(10:45~12:00)
  • 蓬莱境駐車スペース(13:25)

3日連続のアスピーテ出勤

アスピーテライン出勤はこれで3日連続。畚岳のスタート地点は藤七温泉下にある蓬莱境の駐車場。松川温泉から入る樹海ラインの方が空いてて早いけど、確認しておきたいことがあったりでアスピーテラインからにします。8時過ぎにゲートに着くとすでにだいぶ手前のスノーシェードまで1キロ以上の行列が伸びていました。前日の松川温泉のゲートには5台くらいしかいなかったのに…。多少の差はあるにしても、この差はすごすぎる。

で、何を確認しておきたかったかというと、昨日、一昨日に登ったり滑ったりした嶮岨森から諸桧岳にかけての様子です。茶臼山を過ぎるとそれらの山並みがパノラマで眺められるので、雪付きやつながりなど見ておきたかったのであります。山並みはよーく見えましたが、たいして成果はなかったです。

蓬莱境駐車スペースからスタート

蓬莱境の駐車場に着くと車が少ない。いつもだと片面くらいは埋まってるのに、今日は数台のみ。嫌な予感…。もしや、畚岳は賞味期限切れ?道中からも見るからに雪の少ない畚岳が見えていました。でもまあ、樹海ラインから雪はつながってそうなので、行けなくはなさそうです。

畚岳取り付きの斜面 雪のない部分が多い

車道からの斜面はタテミゾ発達

登りはじめます。凹の部分には雪がありますが、凸の部分の雪融けが進んでます。雪に埋もれてた笹やら灌木が露出し始めてます。凹の部分の雪は見事な縦溝。これは滑るの大変だ…。中間の台地はオオシラビソの森。ここらへんは無難につながってます。その先に見えてくるボウル状の斜面は、ボウルの底にいくほど縦溝が発達。ボウルの縁に近いほど縦溝はないように見えました。帰りはこの縁の部分で遊ぼうかな~

ここも例に漏れず縦溝が発達
見下ろしてみても滑れる気がしない
中間台地のオオシラビソ帯

雪割れをクリアして畚岳山頂へ

畚岳の山頂が見えてきますが、山頂手前の雪が大きく割れてます。山頂に至る雪もいつもより細くて、両端は危ない感じになってます。幸いにも食いつきの良い雪で直登できました。雪が割れたところでスキーを脱ぎ、雪のかたまりから笹の上に下ります。そして、笹の斜面を少し登ると畚岳山頂です。畚岳山頂に雪がないのは毎度のこと。ひと通り周囲の山を見渡してスキーを置いたところに戻ります。

畚岳山頂が見えてきた 雪が割れてるなあ
いつも大勢の人が遊んでる斜面だけど…
岩手山を背景に
直下の雪割れは回避できるんか…?
シールで直登できた
雪割れの間は笹
畚岳山頂です 焼山と遠くには森吉山も
八幡平主要部 先日歩いたあたり
秋田駒方面
岩手山

中腹のボウル斜面で繰り返し滑って遊びました

山頂部の斜面は細いので無難に下るのみ。その下の緩くなるところは、右手一段下に雪面のきれいな斜面があったので、そこを滑りました。気持ちよく滑れたけど、斜度が緩めでスピードに乗れなかったのがやや残念…。

オオシラビソの尾根を少し進むと、帰りに遊ぶつもりにしていたボウル状斜面。縁はフラットでいいんですが、ネットリ系で加速しません。ボウルの底に近くなると急に縦溝発達です。縦溝部分は滑る価値なしですな。このあとからは縦溝が始まる直前で寸止めです。このボウル状斜面を少しずつ場所を変えて、何度か繰り返し滑りました。

この中腹の斜面はなぜか縦溝がなかったので、ここで繰り返し滑って遊んだ
5本以上は滑ったと思う

最後の斜面はこのGWを象徴するタテミゾを滑って無事下山

楽しいのは楽しいのですが、ここばっかりではさすがに飽きてきます。でも、なんだかんだで1時間以上も遊びました。針葉樹の台地に登り返して最後の樹海ラインへと滑り込む斜面です。ここは登りの時にもチェック済のスーパー縦溝が出来上がってます。このGWを象徴するかのような縦溝です。そして、このスーパー縦溝斜面が今回のGW東北の最後に滑る斜面となりました。何はともあれ無事下山であります。

藤七温泉を上から

下山後の温泉とラーメン

八幡平にどっぷり浸かったこのGW。畚岳を最後に岐路につきます。北上してきたのと同様のルートで戻ります。つまりは喜多方ラーメン経由ということであります。明日の朝ラーに間に合うところまで南下しておきましょう。

下山後温泉は美郷町まで戻ってのあったか山温泉。みずほの里ロードから少し山あいに入ったところにある便利な温泉です。で、下山後ラーメンはさらに引っ張って新庄にある新旬屋というラーメン屋へ。ちょっとリサーチが足りなかったようで、思ったのとは違うラーメンでした。明日の朝の喜多方で舌直しだ。

新庄でラーメンを食べてから寒河江まで走って、ここで車中泊。翌朝、喜多方ラーメンの7時開店に合わせて5時に出発。新規開拓か…堅実にいっとくか…で堅実に『きくすい』と相成りました。数えてないけど、もしかしたらきくすいは喜多方で回数トップかも?

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