関田山脈、志賀、浅間連峰【山スキーの足跡】

その他上信越エリアのGPSログを地図に落としてみました

GPSを持ち始めたのが2013年の途中からで、ログもそのタイミングから。それ以前のログがないのが残念なところです。参考になるログもあれば、参考にしたらまずいログもあるかもしれないので、そこらへんのとこご留意の上でお願いいたします。
 ※是非、全画面表示で見て下さい! 

あまりにも広域なので関田山脈あたりをズームアップ!
志賀・菅平・浅間連峰

2024/3/3 根子岳北西面
2024/1/17 根子岳北西面
2023/1/29 根子岳 積雪チェック
2022/3/24 根子岳 大明神沢源頭
2022/3/19 湯ノ丸BC 池の平
2022/3/9 根子岳 カルデラへ
2022/2/26 四阿山
2022/2/7 湯ノ丸BC 池の平
2022/2/1 根子岳 北西斜面
2022/1/22 草津温泉から芳ヶ平、国道
2022/1/9 湯ノ丸山
2020/2/29 芳ヶ平 横手山スキー場より
2019/3/17 湯ノ丸 池ノ平
2019/2/2 浦倉山&土鍋山 パルコールから
2018/1/13 志賀高原 鉢山&池巡りツアー
2016/2/3 御飯岳 万座温泉より
2013/2/2 四阿山
2012/2/11 芳ヶ平 元山より
2011/3/10 四阿山
2009/12/30 根子岳
2006/2/5 湯の丸山から旧鹿沢
2003/2/23 四阿山
・2002/3/3 四阿山
1999/1/16 根子岳

中信高原

2022/2/20 八島湿原から沢渡スキー場跡
2022/1/24 霧ヶ峰 車山とスキー場跡
2022/1/5 鷲ヶ峰 和田峠より
2018/2/11 入笠山 富士パラスキー場より
2017/2/12 三峰山 和田峠から
2015/1/8 三峰山 和田峠より
2009/2/8 北八ヶ岳 ピラタスからクロカン

中央アルプス、南アルプス、御岳

2013/3/3 二児山
2009/4/29 千畳敷~三ノ沢岳
・2009/4/4 御嶽山 御岳ロープウェイより
2008/4/20 御嶽山 御岳ロープウェイより
2007/4/15 御岳山 御岳ロープウェイより
・2002/4/20 御嶽山 御岳ロープウェイより
・2002/1/26 御嶽山 御岳ロープウェイより
・2001/2/18 御嶽山 おんたけスキー場より
・1999/5/9 富士山 吉田口
・1999/3/1 御嶽山途中まで


愛用している山スキーガイド本

山スキーを始めた頃は情報源といえば山雑誌の記事とガイド本のみ。今のご時世はネットに情報が腐るほどあって、情報を集めるというより選別するという感じ。ネットのレポは個人差大きく主観が入ってて難しいところがありますね。その点ガイド本はレベル的に安定してます。行き先はガイド本で探して、足りない情報をネットで補う…が理想的なのかなと思ってます。

山スキールート212

『212』というだけあって盛りだくさんの内容。定番ルートからマニアックなルートまで品揃え豊富です。値段が2980円と高いけど、内容からすれば安いくらいかも。コレ1冊持ってればOK!って感じですかね。地形図にラインが入ってるので、概念図から地形図に変換する作業も不要です。ちょっと至れり尽くせり過ぎじゃないって感じ。

山スキー百山

隣の山スキールート212とボリュームも見た目も似てますが、こちらは山スキーアルピニズム研究会の著。ちなみに、こっちの方が早くに世に出てます。中身はだいぶ違ってて、かなりマニアック。一般人には行けないルートも多いです。『百名山』ではなく『百山』ってことです。

山スキー百山2

山スキー百山の第2弾です。山スキーアピニズム研究会の著、記録集をよりガイド本化したような感じか。見やすい地形図に落とし込まれており、利用価値が高いです。ただ、レベルの高い人が多いので、自分の力量と合致してるか見極めるのも重要。


東北の山スキー特選ガイド

特選ガイドというだけあって、東北の主なところが網羅されています。オールカラーで解説が丁寧です。東北に住んでる人や、東北への出没頻度が高い人は必携のガイド本かなと思います。

東北山スキー100コース―滑走記とデータ

東北の山スキー本というと、以前はこれでした。しかし、如何せん時代遅れ感が否めなくなってきました。地形は変わらなくても、流行、アプローチ、植生、雪の量などは変わっていきますから。

ハイグレード山スキー―最新ルート集

月刊誌『岳人』では初冬に山スキーの特集が組まれていました。その特集の数年分を集めて一冊のガイド本になったのがこの本。2007年発刊ですが、しばらくは大変お世話になった一冊です。


日本バックカントリー・オール 50エリア170ルート (パウダーガイド12)

ここまで紹介したガイド本はどちらかというと登山系の出版社のもの。この本はパウダーガイドなので、基本的に滑り系の人向け。本の名も『バックカントリー』ですからね。GPSデータも付いてたり。

リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド

『リフトで登る』に特化したガイド本。しかも日帰り。2004年発刊。当時は概念図が当たり前だったけど、この本は地形図にルートが引いてあります。かなり大雑把だけど。

山スキールート図集1’〈01~’02〉

2昔前の山スキーのバイブル本。この本も古いので時代遅れ感はありますが、シーズン初めにひと通り目を通すのも良いのかなと。概念図+点線&波線の懐かしい表記です。


山スキールートガイド105

ガイド本というよりも、著者である酒井さんの記録集的な本。エリアは北陸中心で掲載ルートも特殊です。山スキーを始めて最初に買うガイド本でないことだけは確か。ルート図も概念図にラインが引かれた昔ながらの手法です。概念図から地形図に落とし込む作業が必要です。上級者向けの本だと思います。


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