新道峠から節刀ヶ岳 赤線引き 2023/10/28

川口湖畔にある大石公園を起点に新道峠、節刀ヶ岳を周回してきました。新道峠にあるFUJIYAMAツインテラスと節刀ヶ岳が見どころですが、それ以外は全体的にはパッとしません。稜線は平凡ですし。あと、車道歩きが長いのが一番ウンザリするところです。歩いてる時間4:50のうち車道歩きが1:45ですから。まあ、ウンザリはある程度織り込み済みで、本日の主な目的は赤線引き。御坂黒岳から王岳の間がつながりました。あとは王岳と三方分山の間が未踏なので、次はそこだな。

  • 日程: 2023年10月28日(土)
  • 天気: 晴れ時々くもり 富士山には雲多し
  • メンバー: ひとり
  • 温泉: 蔦の湯(富士見町道の駅) 物味湯産手形利用
  • 食事: 来来亭(塩尻)
  • 登山口情報: 大石公園の駐車場 下山時はごった返していた
  • 大石公園(6:35)
  • 新道峠(8:15~45)
  • 大石峠(9:40)
  • 節刀ヶ岳(10:35~11:25)
  • 大石峠(12:05)
  • 大石公園(13:20)

天気の微妙な週末。天気がまあまあ期待できるのは、日帰り圏では山梨くらいな感じ。今回は一人なので、T世さんが行きたがらないような山を考えます。ということで、今回の赤線引きになったわけであります。

河口湖畔の大石公園に駐車

3時に起きます。予報を見ると、朝ほど晴れる傾向。なので早出。出発時の安曇野は星が出てました。ところが山梨に入ると星がなくなります。夜が明けると、どんよりした雲に覆われてしまってます。大石公園に着いた時には、薄っすら富士山は見えてますが、青空は少なかったです。最新の予報を見ると、朝のうちは曇りがちで、午後にかけて晴れてくる予報に変わってました。正反対だがやぁ…。大石公園は日の出を見る人で賑わっていました。

朝日を見る人で賑わっていましたが…

新道峠までは車道半分、杉の植林地半分

まずは車道歩きから。これがしんどい。新道峠までの標高差約750mのうち約350mが車道です。後半は傾斜もきつくて疲れます。やっと車道歩きから解放されたと思ったら、今度は延々と杉の植林地が続きます。新道峠まで少しのところで、やっと少し紅葉している広葉樹の森の中を歩かせてもらいました。山道に入ってからはずっと単調なジグザグ道。それでもまあ、1時間40分ほどで新道峠へ。

大石公園から1時間ほど車道歩き
なんか面白い分岐だったので
ひたすら杉林の中を歩き、最後でやっと紅葉の広葉樹林へ

新道峠にはFUJIYAMAツインテラスなるものが!

新道峠に着くとあたりは一変してました。『FUJIYAMAツインテラス』なるものができており、観光地っぽくなっていました。登りついたところに1つ、少し上に1つ…ということでツインテラスか。○○テラスってのは流行ってますな。登りついたところに人工物ってのは微妙な気持ちですが、富士山などの展望が確保されてるのはありがたいです。その展望ですが、ちょっと空気がシラーっとしてます。逆光も原因の一つだけど、空気自体が澄んでないです。とりあえず富士山見えたのでヨシとしましょう。

立派なテラスなのに人が少ないなあ…と後で調べてみると、下の駐車場からの送迎バスが9時過ぎ始発となっていました。その時間になると賑わってくるのかなと。今いる人たちは駐車場から歩いてきたんだろうけど、登山じゃない服装の人がほとんどでした。

なにやら見えてきた
FUJIYAMAツインテラスだそうな
大石峠からの富士山
すぐ逆光になるので御来光の時に来てみたい
河口湖と富士山
なかなか立派な施設ですが大賑わいになるのか?
バスは9時以降なのでこの時間は空いてるようです

新道峠から大石峠にかけて

30分ほどゆっくりして節刀ヶ岳に向かいます。全体的には平凡な尾根ですが、時々スッキリした林の中を歩く場面も。紅葉は終わりかけです。葉が落ちて明るくなり、そこに残り物の紅葉があっていい感じ。時折左側の展望が開けるんですが、いつの間にか今いる高さに雲が湧いてきてしまい、展望がなくなってしまいました。その雲は河口湖側のみで、甲府側はずっと青空。ちょうど今歩いている稜線を境に、左側はくもりで、右側は快晴でした。

その雲も大石峠に差し掛かる頃には解消。森の中を歩くにも、日が射してると明るくて気分いいです。ところが、上が青空になったのはいいけど、富士山にかかる雲が増えてしまいました。新道峠に登る時は調子よかった脚、一回下りがはいると次の登りでは脚がしんどいです。とくに最近になってその傾向が顕著になってきてます。老化であることに間違いはないけど、それにしても今年になって一気にきたように感じます。

新道峠をあとに節刀ヶ岳へと向かいます
時々雰囲気のよい森になるけど、だいたいは平凡な稜線
みるみる雲が増えてきてしまった
落ち葉を踏むのは今年初めてかな~

大石峠から節刀ヶ岳

ずっと森の中だったのが、大石峠は木の生えてない草っ原。もともと木が生えない場所なのか、以前は何か建ってて開けているのか…?気持ちの良いところでしたが、休む時間でもないので通過です。節刀ヶ岳まではジワジワ登っていって、最後に山頂に向けて一気に登ります。その一気登りがしんどかったー。新道峠から節刀ヶ岳の分岐まで、3組4人にしか会いませんでした。ところが、分岐から節刀ヶ岳の間で一気に4人と遭遇。みなさん鬼ヶ岳や十二ヶ岳から登ってきてるんでしょうね。新道峠からの道が人気ないのがよくわかります。

大石峠 交通の要衝っぽい感じ
大石峠はなぜだか開けていた
大石峠から先もたまにいいとこあり

節刀ヶ岳の山頂で大休止とします

節刀ヶ岳は2回目かな。以前は十二ヶ岳の方から登りました。山頂は木が疎らで展望あり。すぐ手前に露岩があり、そこで大休止としました。残念ながら富士山の上部は雲に覆われてて見えません。朝は上だけ見えてたんですが、いつの間にか逆になりました。長居もむなしく、状況に変化なし…。帰るか。

節刀ヶ岳山頂直下のガレ
節刀ヶ岳 朝は上だけ見えていた富士山ですが、今は上だけ見えない
南アルプス方面 そんなに悪くないように見える
十二ヶ岳の山並み
歩いてきた稜線 遠くに三ツ峠のアンテナが見える
山頂の下でのんびりするも富士山に変化なし

下山は大石峠経由で

金山とのコルから大淵谷沿いに里へ下る道もあるようです。ヤマレコの足跡では、まあまあ歩かれてる様子。時間的には早いだろうけど、結構長そう。大石峠まで戻ってから下る方が、多少の登り返しはあるけど、気持ち的には楽かなと、そうすることにしました。どっちが楽だったかはわかりませんが、核心はそのあとでした。車道に出てから約4キロ歩かされます。舗装路は身体に堪えますね~。最後は疲れました。

大石公園に戻ってビックリ!すごい人。人人人。まあ、これが通常なのかもしれませんけど…。目的はコキアの紅葉かな?聞こえてくる会話はほぼ中国語。日本人はあまりしゃべらないので、実際の比率はわかりません…。もちろん駐車場は満車で駐車待ちの車も。おかげで駐車場から出るのに時間がかかりました。

帰りのガレから
往きは気付かなかった標識
大石峠からの下り 新道峠の道よりも杉林は少なかった
里に下りて歩いた稜線を見る
下山したら大石公園は大混雑でした

下山後の温泉とラーメン

今日は甲府や諏訪、塩尻でも渋滞してました。安曇野に戻るのにだいぶ時間がかかりました。その途中で下山後温泉は富士見の蔦の湯。下山後ラーメンは塩尻まで戻ってからの来来亭。温泉とラーメン込みで自宅まで5時間半。いつもより時間かかったなあ…。おしまい。

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