この週末は糸魚川の海谷三峡パークでのキャンプをメインディッシュに、初日のキャンプ前には虫倉山、翌日のキャンプ後にはしろ池散策。天気はなんだかなあ…で思ったより良くなくて、ハイキングにはいま一つなお天気。キャンプ中にも夜中にも雨が降ってきたり。さすが初冬の新潟ってところです。紅葉は三峡パークあたりがもうすぐ見頃って感じです。紅葉もいよいよ里に近いところまで降りてきて、スキーシーズンもあと少しといったところです。
- 日程: 2022年10月30日(日)
- 天気: 曇り時々晴れ&小雨
- メンバー: マー君、こうちゃん+Jr、N畑、T世
- 温泉: 大町温泉郷 黒部観光ホテル(850円) 物味湯産手形デジタル版利用
- 食事:
- 登山口情報: 三峡パーク、しろ池の森ともに駐車場は広い
土曜日の朝は虫倉山に登っていました。下山後は大町温泉郷の薬師の湯で温泉にハマって、糸魚川の原信でマー君と合流。ここで買い出しです。三峡パークに着いたのは3時過ぎだったかな~。昨年も同時期に同場所でやってるんですが、昨年は1時間ほど遅かったような。結構忙しかった。その反省も踏まえて、今年は少し早めの行動。もう少し早く始められる方がいいのかなあ…とも思ったのでした。
海谷三峡パークキャンプ場
まずまず広いスペースに適度な間隔で5,6張り?離れたサイトに2人組がいた以外は、全てソロであります。昨年は『うるさくて寝れない…』と苦情が…。今年は早めに寝るか、静かに飲むか…。こういう無料のキャンプ場はソロが多いのかなあ?
はじめは外で焚き火台を囲みながら、鍋やら焼き肉やら。まだ焼き肉が残ってるのに雨が降り出して、テントの中に避難です。ストーブ焚いてたら煙突から煙を出してくれるので、テント内での焼き肉も換気バッチリ!広さ的にも6人だと十分。なんだかんだ11時くらいまで飲んでたけど、今年は苦情を言ってくる人はいませんでした。昨年よりは静かにしゃべってたとは思うけど、静かなところなのでうるさかったかもしれないなあ。
2日目朝も天気よくなくてウダウダ
朝起きると晴れてない。寝てる時間に雨も降ったみたい。このテントは干すのが大変のようで、張りっぱなしでハイキングに行って、戻ってくる頃には乾いてるだろうという目論見。しかし、天気がよくないのでハイキング自体がナシに。テントの中で朝ごはんのうどんを食ってダラダラ。その後にテント撤収。
三峡パークからしろ池の森に移動
テント撤収してから、しろ池に行こうかという話になりました。しろ池に移動。車は原の館というところまで。そこから20分くらい歩いたらしろ池。ここにもキャンプ場があります。ここの方が開けてるし、サイトが駐車場に隣接してるので楽そう。来年はここでやるか!もちろん無料!
原の館からしろ池に向かいます
原の館周辺は紅葉はまだ始まりかけ。しろ池まで少し登るけど、しろ池付近も紅葉の盛りにはまだ早い感じ。まあ、木の種類によっては紅葉が進んでるのもあり、秋らしい雰囲気はしっかり出てました。ただ、雲が多くてなかなか太陽が出てこない。少し休んでたら太陽が出てきて、ひと通り写真撮って、反時計回りで周回します。
反時計回りでしろ池を周回
戸倉山の登山道へと一段登ったところが、一番のビューポイントかな。海谷三山をバックにしろ池を見下ろすことができます。しかし、今日は雲が多くて海谷三山の稜線は見えません。池に戻って再び周回。対岸あたりで湖畔に近づけるところがあって、そこが二番目のビューポイントかな~。ここからは神秘的なしろ池を見ることができます。
蛙池(がえろいけ)にも立ち寄ってみます
しろ池の西側にはブナ林の中を散策する遊歩道みたいなのがあります。今日はしろ池だけだし、せっかくなので少し歩いてみます。蛙池(がえろいけ)まで行ってみることに。しろ池周辺のブナの黄葉はまだ色付き始めで、まだこれからといったところ。来週末くらいがいいのかなと想像。
帰りは車道を歩いて
しろ池を一周し、あとは原の館に帰るのみ。往きは山道を歩いてきたので、帰りは車道で戻りました。車道の方が開けてて良かった部分もありでした。ここで皆様と解散であります。来年はここでキャンプして、朝のうちに戸倉山ハイキングして、下山後テントが乾いたころを見計らって撤収ってもんかなー。
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