東谷山&日白山 山スキー 2021/2/22

二居集落から東谷山、日白山と展望の尾根を周回してきました。基本稜線歩きなので、滑るっていうよりスキー登山色の強いルートですね。東谷山で十分展望は良いんですが、日白山まで行くともう一段良くなります。谷川連峰や越後山脈が大パノラマです。

日白山はこれで3回目となります。1回目は今日と同じく二居からの周回、2回目は土樽からタカマタギ経由で二居まで。過去2回は静かな山旅だった記憶だけど、いつの間にかずいぶんと賑やかな山になったようです。山頂でお会いした方によると、ヤマレコのお勧めの山になってたという話。スキーやボードより登山の人が目立ちました。

  • 日程: 2021年2月22日(月)
  • 天気: 快晴!
  • メンバー: T世
  • 温泉: 湯滝温泉 物味湯産手形利用
  • 食事: おおぎやラーメン 飯山市
  • 登山口情報: 二居集落宿場の湯の向かいに🅿 田代スキー場は1000円
コースタイム
  • 二居集落🅿(7:10)
  • 二居峠(7:50~8:05)
  • 東谷山(10:20~45)
  • 日白山(11:55~12:55)
  • 二居集落🅿(13:35)

二居集落からスキー登山開始!

今日は飛び石4連休の間の平日に当たります。7時前に二居に行くと、既に数台の車が停まっていました。三国街道?を辿って二居峠へ。昼間はGW頃の陽気になるって話だけど、朝はわりと冷え込んでて0度程度かな。雪はまだ堅いです。二居峠でひと休み。

二居集落の車道歩きから
二居峠の東屋

この雪庇の尾根はいつもメンドクサイ

しばらく右に雪庇が張り出す尾根歩き。雪庇の尾根はスキーの敵みたいなもん。堅いしウネウネ波打ってるし、樹林の中はヤブっぽい。雪庇は落ちそうには見えなかったけど、ここは目に見えてるリスク、極力は樹林帯かそのコンタクトラインを辿ります。T世さんは途中で板背負いました。ま、これが効率的。意地でスキーで登っても体力消耗するだけです。

雪は少ない 地肌が露出してるところがありました
いつも歩きにくい雪庇の尾根 今日は庇の張り出しは少なめに感じた

ツライ雪庇の尾根のあとは癒し系のブナ林

雪庇の尾根が終わると、癒しのブナ林エリア。ここからスタートだったらいいのにな…と思います。しかし、すごい足跡の数。昨日今日とどんだけ人が入ってるんだ…。スキーよりカンジキ系の方が多そうに見える。昨日はパウダー残ってたっぽいから、貝掛温泉の方に滑っていった人も多かっただろうな。

雪庇の尾根歩きが終わると、癒し系のブナ林
東谷山が近づいてきた

4回目の東谷山山頂です 展望が素晴らしい!

東谷山はこれで4回目。初めての時が今回と同ルート。あとの2回は滑り目的の北西面で貝掛温泉まで。今日は晴れは晴れだが、若干霞み気味。いかにも気温が上がりそうな感じだな。山頂でのんびりしてたら、年輩の歩きの方が登ってこられました。この方とは日白山まで前後しながら進むことになります。

東谷山の山頂でシールをはずします。すぐに登りになるけど、シール着けてると滑るの恐い。稜線の南面は雪庇なので、北斜面を絡めながら下っていきます。雪は重くなっててパウダーではないが、そんなに劣化してない感じ。

背後には苗場山など
映りが悪いが仙ノ倉山

コルから北斜面を少し滑ってみました

コルまで下って再びシールを着ける…ところですが、北側にはブナの魅惑の斜面が…。どっちみちシール着けるタイミング。ひと滑りしても登りが少し増えるだけのこと。ということで、ひと滑りだけしました。重パウで気持ちよかった!日白山先のコルからの斜面は恐らく緩んでグサグサ。とりあえず、短いけど気持ちよく滑れて満足です。

滑ったのはせいぜい50mくらいですね。もうちょっと滑ってもよかったかな…と後から思ったり。東谷山から日白山の間は、北斜面はどこも快適そうです。ずっと下って行ったら三俣に出るはずなので、そのうち行ってみるのも面白いかも。貝掛温泉よりバスの時間が少し長くなるだけのこと。

東谷山から日白山へ
途中、魅惑の斜面があったので少しだけ滑ってみました
登り返し~
日白山の北斜面 斜度も樹間もいい感じ
東谷山
東谷山から日白山も雪庇の尾根だけど、こっちは歩きやすい
日白山山頂からの北斜面

3回目の日白山の山頂です 展望はすこぶる良好!

東谷山でも展望は素晴らしんですが、日白山はさらに倍増。…は言い過ぎか。。小1時間歩いただけで、仙ノ倉山がグイっと近付くんですよね~。仙ノ倉山をはじめとする谷川連峰の迫力は倍増します。これはホントに倍増って感じ。そして、邪魔物ナシで越後山脈から谷川連峰が大パノラマで望めるんです。東谷山からだと日白山がちょっと邪魔だったり…。恐らくこの眺めが評判になって、マイナーな山からメジャーな山に変わったんだろうな。今はあっという間に流行るからな。

東谷山で一緒になった方と少しお話。先に出発され、入れ替わりで3人の山スキーヤーが登って来られました。これから滑り降りる地王堂川側からです。コルからの斜面にも無数の足跡があったし、今は地王堂川からの最短ルートが主流なのかな?稜線歩きはできないけど、日白山からの展望は拝むことができますからね。雪庇の尾根も通らなくて済むし…。

東谷山がだいぶ離れた その後ろは苗場山など
左が朝日岳 真ん中が谷川岳(茂倉岳) 右が万太郎山
日白山の山頂にて
巻機山が見えてる

日白山から仙ノ倉山に向かって滑るロケーションが最高!

さて、名残惜しいが日白山を後にします。ここから左側に雪庇が発達した尾根をコルまで下ります。ここの雪庇はヤバそう。正面には仙ノ倉山。尾根を滑ってると、どんどん仙ノ倉山が近付いてきます。このロケーションはすごい。この尾根がややこしい尾根じゃなくて、気持ちよく滑れる尾根だったら尚いいんだけどな。

日白山からコルまで尾根通しに下っていきます
仙ノ倉山を正面に見ながら

コルから地王堂川の源頭斜面を滑ります

コルから素直に下ろうとすると、足跡や滑った跡でギタギタになってます。なので、跡が無くなる先の方まで大きくトラバース。雪面はキレイになったけど、雪質は予想通りに既にグッサグサの腐れ雪。緩み切ってます。滑るの大変。でも、一応曲がれるし、止まることもできたので、最悪の雪ではなかったです。アンモナイトは大量発生してました。デロデロ雪崩は発生せず。

ある程度のところまで滑ったら、あとは無数にある足跡を追いかけるのみ。川を渡るところが少し登り坂。あとは、そこそこ斜度のある林道。除雪してあるところも、道の右側を滑っていくことができ、二居集落のメインの道のすぐ近くまでスキーで来れました。あとはアスファルト道を歩いて駐車場へ。おしまいです。

コルからの斜面は足跡だらけだったのでトラバースして新鮮な斜面へ移動しました
見た目はいいけど重重雪

下山後の温泉とラーメン

駐車スペースの向かいに宿場の湯があったけど、お風呂は長野県に入るまで少し我慢。物味遊山手形利用の湯滝温泉。下山後ラーメンも飯山のおおぎやラーメンで済ませました。飯山から麻績まで高速乗りました。おっと!今日は平日だった。定価だ。

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