防水デジカメを新しくしました

このたびコンデジを1台新調しました。とくに壊れたわけでもないのですが、時代遅れ感が否めなくての更新です。動画の画質が見るに堪えられなくなりまして…。今のご時世4Kとか言ってるのに、いまだにハイビジョンでもなかったですから。2012年購入だしな~。

防水コンデジ

我が家のカメラは一眼レフとコンデジ2台。コンデジは専ら山スキーの時の動画撮影に使っております。あとは行かなくなったけど沢登りで使ってました。

お払い箱にするのはパナソニックのDMC-FT25。動画も静止画も画質は悪かったけど、何と言っても軽量コンパクト。今どきのタフネスデジカメはごつい。機能はとっても素晴らしいんでしょうけど。やはり山に持って行くには軽量コンパクトが一番です。ポッケに入れますので。

ニコンにはもう少し頑張ってもらいましょう!ちょっと大きくて重いけど。

悩んだ挙句にフジのXP140に

新しく買ったカメラはフジのFUJIFILM XP140 イエローというカメラ。最近のタフネスデジカメからしたら廉価版です。そりゃあオリンパスのTGシリーズが欲しいけど、なんせ高い。おそらく宝の持ち腐れになること間違いなし。使うのがほぼ山スキーの動画だけですから。

沢登りメインなら明るいレンズのカメラなんですが

今でもコンスタントに沢登りするなら、もう少しグレードの高いカメラにしたかも。沢登りは暗い場面が多く、よほどしっかり構えて撮らないと手振れしまくり。TGシリーズのような明るいレンズが威力を発揮するはず。

スキー動画の他にタイムラプスも

最近は山で休憩時などちょっとした時間に、タイムラプス動画をよく撮っています。スマホで撮っているので、撮影中はスマホが使えません。これはかなり不便。新しいカメラの条件の一つにタイムラプスもありました。タフネス系はほタイムラプス機能が付いてますね。

ただ、ニコンのW130は自動的に10秒のタイムラプス動画になるみたいだし、オリンパスのTGシリーズもタイムラプス機能の自由度が小さい。スマホのタイムラプス動画アプリの方がよっぽど高機能です。映りはキレイかもしれませんけどね。

自分の性格的に、こだわりの動画とかセンス抜群の動画を撮るのは無理。ならば、最低限の機能を持つ安いデジカメで十分だろうということで、XP140となったのでありました。どうせ編集もテキトーだし。

アクションカメラ系を買うことも考えましたが・・・

さて、このてのコンデジの他にアクションカム系のカメラも真剣に考えました。結局は人が滑ってる動画を撮るという目的なので却下。しかし、調べてるとなかなか楽しそうですね。コンデジ2台にプラスαでもう1台ってところかな。お金貯めとこ。

この6つのカメラで悩みました

一番欲しかったのはオリンパスのTG-7でした。総合力では文句なしの1位でしょ!でも、値段もなかなか。スマホが普及してからコンデジ全体が高くなりましたからね。実際のところ、動画撮ることがなければ、一眼レフとスマホがあれば事足ります。

山スキーのYouTube見てても、最近は普通のデジカメで撮った映像は少なくなりました。ドローンや360度カメラやゴープロなどのウェアラブルカメラが主流です。いろいろ合わせながら動画を作るのがよさそうなので、冬までにいろいろ調べておきたいです。

FUJIFILM XP140

必要最低限の機能が備わってる防水デジカメの中で一番安かったので、結局コレにしてしまった感じ。

OLYMPUS TG-6

やっぱりコレが欲しかったんですけど、山スキーの動画だけでは勿体ない…。買えば普段も使うかもしれませんけど。

Nikon W300

今もニコンAW120使ってて特に不満はないし、電池が共通だからメリットは大きい。しかし、スペックや値段が中途半端で決め手に欠いてしまいました。


GoPro HERO7

今回調べてて初めて知ったオズモ。モニター大きいし機能も充実しててかなり惹かれましたが、やはり人が滑ってるところを撮るには。。。
ズームができないとね。

DJI OSMO Action

定番で鉄板のゴープロ。アクションカム系でコレを買えば間違いないんでしょうけど、ウェアラブルに特化しているという点で却下となりました。
プラスαでウェアラブルで考えるなら候補の筆頭になるでしょう。

ソニー HDR-AS300

ソニー製だし、欲しかったんですけど、モニターないのが致命的。ウェアラブル専用だな~。
追加でモニターみたいなやつ付けると5万円超えちゃいますからね~却下。

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