今年も無事ミッション完了です。2008年から続いている大峰峠のお堂の写真を撮ってきました。今年はタイミングが合わなくてなかなか行けませんでした。もう途切れるのも時間の問題なので、今年で終わってもいいか…と思っていましたが、3月に入ったこの日に無事完了。2月が暖かくてだいぶ融けた後なので、何の比較にもなりませんが、既成事実ということで。
- 日程: 2026年3月6日(金)
- 天気: くもり時々晴れ
- メンバー: ひとり
- 温泉:
- 食事:
- 登山口情報: 山之坊
平日休みで天気が午前中なんとか持ちそう…。ならば赤禿山に行こう!ということで行ってきました。赤禿山はこれといって取り柄のある山ではないんですが、なんか好きなんですよね~。前は人気があった時期もあるけど、今はそんなでもないのかなあ…という印象。車止めるとこもゴタゴタあるし。わざわざ来ることもないってことかな。
夜が明けたら薄曇り。時々晴れてくれたらいいかな…と思いつつ山之坊に向かいます。小谷に下りだすと、山頂付近に樹氷の着いている大渚山が見えてきました。今年は大渚山にもまだ登ってません。この樹氷を見て少し大渚山にも気持ちが傾いちゃいました。でも、大渚山にミッションはありませんので却下。初志貫徹です。
山之坊の積雪はいかに?
今年は里雪型ばっかで内陸の雪は少ないです。さらに2月後半は暖かい日が続いて白馬の雪はほとんど融けちゃってます。スキー場の下の方とかヤバいです。北小谷くらいまで下ると平地にも雪が出てきました。山之坊まで登ると、平岩あたりと比べると激増ではありますが、普段の年と比べるとかなり少ないと思われます。ま、車を停めるには都合いいけど…

700m電波塔に立ち寄ります
雪が少ないながらもスキーで歩くには十分な量。車道九十九折の法面が地肌出てた程度です。車道を真っすぐ行けば大峰峠のお堂ですが、途中から森の中に入って700mの電波塔を目指します。今のところ霞み気味ではあるけど展望があります。晴れてるうちに先に展望を。700m電波塔は蓮華温泉を取り囲む山々(雪倉岳、朝日岳、黒負山など)と海谷三山の眺めが素晴らしいです。




大峰峠のお堂の雪比べ
ヒョヒョっと下ったところに大峰峠のお堂。暖かい日が続いたので当然屋根の雪は落ちてしまってます。周囲の雪もだいぶ少なくて、お堂の半分以下の量でした。雪が一番多かったと思われる2月の初旬でどのくらいあったか気になるところであります。





鉄塔、杉の植林地を辿りつつ登る
大峰峠から尾根上にある送電線鉄塔を目指します。ガンダム型なので東京電力のやつです。別に鉄塔に立ち寄らなくてもいいんですが、毎回立ち寄ってるので今回もって感じで。尾根に上がる手前の果樹園風のところは、気になる藪はなくて快適。一度埋まっちゃえば少々融けても枝は起き上がってこないんでしょう。
鉄塔のとこから尾根の北側を巻いて杉の植林地へ。これも最近ではルーティーン化してます。尾根上はアップダウンあるけど、北側を回り込めば滑って下りてこれます。今日はウロコで来てるので、少しの登り返しは気にしなくてもいいんですが。あと、杉の植林地は意外と疎林で、しかも北向斜面なので雪が軽いことが多いんです。


ブナの森を登って赤禿山へ
杉の植林地が終わるとブナ林。前日?に降った雪が枝に着いて残ってます。900mのコルにひと際目立つブナがあります。鳥海山麓のアガリコ大王に似てるので、赤禿山のアガリコ大王と勝手に名付けてます。このブナの枝が広がりだす部分、雪が多いと完全に埋まってますが、今日はだいぶ下の方まで見えてます。このブナも積雪バロメーターとして使ってます。コルから山頂までが本格的な登り。しんどいけど、雰囲気の良いブナの森なので癒されます。



赤禿山山頂であります!
左から回り込みながら登って山頂。だいぶ雪が割れてきてます。登るのは問題ないけど、滑るのは問題ありそう。山頂は樹林に囲まれてますが、東の方向だけ開けてます。頸城三山と海谷三山がよく見えます。ただ、今日は薄曇りでいまいちパッとしない…。でも、風もなく穏やかなのでのんびりできました。

登ってきた尾根を滑りました
登ってきた感じ、日当たりの悪い斜面にはパウダーらしき雪が残ってます。日当たり良好なとこは重くなってます。パウダー時は山頂直下から北北東斜面に滑り込みます。全体的には緩斜面だけど、地形の変化があって楽しい。今日はとっても微妙。尾根の北側を試しに滑ってみます。パウダーかもしれないけど、パウダーじゃない確率の方が高そうな気がする。
ということで登ってきた尾根を滑ります。細板ウロコですし…。尾根といってもアガリコ大王のとこからは斜面といってもいいくらいのブナ林。樹間もまあまあ広いので楽しく滑れます。重くて大変かもと思っていた尾根の雪は、重いけど滑りにくい雪ではなかったです。北北東斜面滑ると登り返しとか面倒だけど、尾根通しだと900mコルの登り返しだけで済むのもいいところ。
期待の杉の植林地。期待を大きく裏切り薄っすらモナカ化してました。登ってる時にはわからなかったなあ…。短い区間で2度エッジが埋まり、一度は耐えて一度はコケた。送電線鉄塔から大峰峠まではベタ付く雪になっていました。林道から段々畑?のとこは、いつも激重雪でのたうち回るところ。今日はだいぶザラメ化してました。今日の中で一番滑りやすかったりして~。ということで、本日も無事下山であります。
大峰峠の積雪観察は2008年からなので、今年で19回目となります。来年は20回記念なので来年まではなんとか続けようと思うのでした。



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