最近は乗鞍と言えば滑り台って感じになってます。お手軽でそれなりに滑れるからかな。あと雪崩の危険が比較的少なそうなのも大きいですかね。一人で来ることも多いし。今日は空は快晴だったけど風が強かった。このくらいの風は平常運転のうちか…。ただ、この風によって雪がパックされ上の方ほど滑りにくかったです。雪としてはツアーコースの中が一番滑りやすかった。
- 日程: 2026年2月3日(火)
- 天気: 晴れ&強風
- メンバー: ひとり
- 温泉:
- 食事:
- 登山口情報: やまぼうし駐車場(土日祝は不可➡登山者は少し離れたとこへ)
この日の予報は冬型が解消傾向。白馬方面は長引きそうなので、比較的に回復が早そうな乗鞍にしました。後ほど良くなる感じなので今回は早出せず。早出の時はリフトは使わずに下から登りますが、今日はリフト利用です。リフト代は徐々に値上がってます。今は1回券700円。ちょっと前まで300円だったのになあ。しかも始発が遅くなってるから、さらに損した気分になります。さらに、登山者は少し離れたところに停めるようになってます(土日祝)。
乗鞍は朝から雲一つない快晴!
安曇野は朝から小雪の舞う空模様。予報よりも回復遅れてるのかな…。家が天気悪いとテンションも上がりません。ダラダラしてしまい、仕事の時よりも遅い出発に。乗鞍高原に上がると、乗鞍の山頂部がバッチリ見えてます。山は晴れてて里は雪…という、いつもとは逆のパターンですね。松本方面は雲の下になってるのがよく見えました。分厚い雲海が小雪を降らせてるようです。乗鞍は雲一つない快晴となってますが、稜線は雪煙舞いまくりです!雲は早めに消滅してくれたけど、風の方はしっかり残ってるようです。
かもしかリフトに乗ってツアーコースへ。のんびりし過ぎて既に10時が近くなってます。まだ曇ってれば思わないんだろうけど、晴れてるもんで気持ちが急いじゃいますね。先客はありますね。スキーは2人分かな~。あとツボ足もあり。新雪はそんなに積もってないけど、当然トレースある方が楽ちんであります。



当たり前ですが1ヶ月前より雪は増えてます
全体的に乗鞍周辺は雪が少なめ。でも、1月初めに来た時に比べるとあたりまえだけど増えています。位ヶ原下の急斜面になる少し手前の沢が横切る部分は、だいぶなだらかになっていました。位ヶ原下の急斜面もかなりヤブも地形も埋まりました。ほぼ完成ってとこですかね。急斜面を登ったところで風が強くなってきたので防寒装備増強。


位ヶ原はかなり風が強かった
位ヶ原に出るとさすがに風が強いですね~。しかも正面から吹いてくるので余計に辛い。写真や動画を撮りたいけど、思うようにいきません。いつもは滑り台の滑る部分の左端を登るのですが、途中にオアシスが欲しくなって公衆便所経由で。建物の影で持ってるもの全て着用です。耳まで覆ってくれるエスキモーの帽子みたいなやつが効果的&大活躍でした。
覚悟を決めて稜線を目指します。斜面に取り付くと風がなくなりました。見上げると稜線は雪煙舞ってますので、風が収まったってわけではなさそう。山が防波堤の役割を果たしてるようです。風がなくなると暑いくらいです。雪も柔らかくて登りやすい。途中で先行者1名を抜いたのですが、その方は便所までとしたようで、下っていきました。ちなみに、もう1名の方は肩の小屋を目指して登ってます。果たしてどこまで行くのか…




稜線は強風吹き荒れてます
滑り台の上段斜面に出ます。風はまだわりと穏やか。そして、滑り台滑り出しに着くと爆風となります。まあ、爆風は大げさかな。一応立って歩けましたんで。強風くらいにしとかんと表現に偽りあり…になってしまう。そこに居ると爆風という感覚になりますけどね。そんな爆風だか強風の中ですが、反対側の景色はちゃんと見にいきました。自分としては滑り屋よりも山屋の成分の方が多いと自覚しております。ただ、長居はできないので、そそくさと撮影を済ませて滑る準備を。






滑り台を滑ります
滑り台は上段、中段、下段に分かれます。上段はスキー場の中級者向けゲレンデの様な一枚バーン。中段は少し斜度があって、下段は再び緩みます。上段は風の影響を受けやすいので滑るの難しいことが多い。今日も例にもれずパックされてます。顕著なモナカではないけど、滑ってると雪煙ではなく雪の破片が飛び散ります。気を抜くと一瞬で持っていかれるやつです。
中段になると少しマシになりました。とはいっても、気は抜けない…。変な動きするとやられます。1名様登ってこられました。ひと言ふた言お話をして下段へ。雪がアレなせいか太ももの疲労が…。ちょっと滑っただけなのに、もう太ももが逝ってしまいました。もう続けて滑れない。滑り台から屋根板へつなげると長く滑れますが、今日はもういいかなって感じです。登り返しなく位ヶ原に乗れるとこで滑り台は終了であります。難しい雪ではありましたが、それなりに気持ちよく滑ることができました。


ツアーコースの雪が一番よかったり
あとは消化試合。この消化試合がなあ…。登りも下りもこれより下が長いのが玉に瑕であります。堅くて凸凹の位ヶ原でさらに脚がやられます。カチコチ地帯を抜けて位ヶ原下の急斜面へ。見た目は良さそうだったけど、滑ってみたらこっちの方が顕著なモナカ。とくに直下が厳しかった。ツアーコースはさらに消化試合感が増すところですが、今日はなかなかよかったです。まだ1人分しか滑られてないし、雪質は軽い雪が温存。こんなにターンしながら滑ったのは何度もない。いつもこうだといいんですが…。ということで、本日も無事下山であります。



コメント