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蓼科山 2025/11/29

女神茶屋から蓼科山に登ってきました。このコースは単調でつまらないので積極的に登りたいとは思いません。山頂の一角に登るまで見どころないですからね。しかし、前日の仕事帰りに蓼科山の上の方が新雪で真っ白になってるのが見えました。一昨日、長野県の南部だけ降った低気圧の雪と思われます。見てしまったからには行くしかないですな。単調でも雪景色があれば楽しめるかな…と。下山後はついでに八子ヶ峰の東峰に登って、さっき登った蓼科山を眺めてきました。

  • 日程: 2025年11月29日(土)
  • 天気: 快晴!
  • メンバー: ひとり
  • 温泉: なし
  • 食事: なし
  • 登山口情報: 7時の女神茶屋で半分くらいの埋まり具合い トイレあり
コースタイム
  • 女神茶屋(7:25)
  • 2114m三角点(8:25)
  • 蓼科山(9:40~10:15)
  • 2114m三角点(11:05)
  • 女神茶屋(11:50)
  • 八子ヶ峰東峰(12:25)
  • 女神茶屋(12:50)

今年の11月は29,30日が土日。三股や中房温泉への道は11月末までで冬季閉鎖になります。今日11月29日はセーフなのかなと思ったら、前日の金曜日に冬季閉鎖に入ってしまってました。蝶ヶ岳に登るつもりだったのに狂っちゃいました。でまあ、仕事帰りに見てしまった蓼科山に登ることにしたのでした。

女神茶屋の駐車場は7時で余裕

問題は女神茶屋の駐車場。夏場はすぐ満車になるんだろうけど、今の時期はどうなんだろう…?そんなに気合は入ってないので、そんなに早く行く気はないです。7時ごろに着いてみて満車だったら諦めよう。満車の場合は白樺湖から八子ヶ峰にでも登ろうかと考えていました。結果、7時過ぎで15台ほど。まだ半分くらいの埋まり具合でした。満車で八子ヶ峰になったほうが楽でいいかな~とか思ってたけど、駐車できてしまったので蓼科山に登るとしましょう。

朝7時頃の駐車場 半分くらいの埋まり具合い

下の方は薄っすら新雪

車の温度計でマイナス4度でした。まあまあ寒いです。登山口からしばらく緩い道。そこにはいつ降った雪かわからないけど、古い雪がところどころに残っていました。急登になると針葉樹の森になり、同時にフレッシュな雪が出始めます。これが一昨日降った雪だと思われます。まだ踏み固められてもなく新雪の状態です。はじめの頃は1センチとか2センチなので大勢に影響はないです。

ちょうど登山口にバス停がある
最初は明るい林の緩い登り
斜度が出て針葉樹になると新雪現れる
カンバの上の方にも薄っすら樹氷
振り返ると中央アルプス

上半分は中途半端な雪で歩きにくかった

登山口が緩くて、急坂→平坦→急坂→平坦→最後の急坂で蓼科山。標高が高くなるにつれて少しずつ雪は増えます。といっても最終でせいぜい10センチ程度かな。踏み固められてないからツルツルじゃないけど、やっぱ雪の量が中途半端で歩きにくいです。最後の急登でアイゼン着ける人が多かったです。アイゼン着ける利点と短所を天秤に掛けると、個人的には短所の方が多いかなと思って着けずに登りました。

三角点付近
登るにつれ樹氷も濃くなってくる
あそこを抜ければ森林限界上かな
南八ヶ岳

大岩ゴロゴロ地帯も歩きにくい

そんなこんなで山頂部。大岩ゴロゴロ地帯です。ここにも雪が薄く乗っかってて歩きにくいことこの上なし。岩の頭部分には雪が乗ってないので、そこを拾ってヒョコヒョコと登っていきます。この場合はアイゼンナシの方が具合い良いです。しかし、雪の乗った斜めった石ではアイゼン強いです。何度か滑りました。昔のような身の軽さはもうないので、滑って転んだ時の反応も悪い…。それがわかってるから余計に腰が引けるという悪循環です。

歯ブラシのようなエビの尻尾
灌木に着いた樹氷がキレイ

蓼科山の山頂です

足元は悪いんですが、視線を上げれば景色がキレイです。空は雲一つない快晴!少しくらい雲があってもいいのにな…と贅沢なことを思ったりします。灌木には樹氷も着いててキレイ!遠くの展望もなかなか良いです。南八ヶ岳、中央アルプスから御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、頸城の山々、浅間連峰…。後立山はひと際白いです。今日の立山はザ・デイで間違いないでしょう。秋立にも一度行っておかないと…と思いつつ、なかなか足が向かん。

蓼科山頂ヒュッテは冬季休業中
なんでここに山頂の看板?
蓼科山頂と北アルプスの山々
後立山はひときわ白い
こちらは槍や穂高あたり

展望盤のある西端に行ってみます

蓼科山の山頂は丸くて平坦。お鉢はありません。富士山もいずれはこうなるのかなあ…?山頂から西端の展望盤のあるところまで行ってみます。西端まで行くと白樺湖など見えてきます。白樺湖や霧ヶ峰ごしに北アルプスが見えるという構図です。この構図が見れるという意味で、西端まで来る価値はアリと思います。ちなみに霧ヶ峰には雪はないです。南から見てるから雪が見えないけど、もしかしたら日陰には残ってるかもです。

御嶽山と乗鞍岳とこのあと行った展望盤
南八ヶ岳
南アルプス
四阿山や浅間山など
西端の展望盤の方へ
展望盤に来ると白樺湖が見える
下山後に立ち寄った八子ヶ峰が眼下に

下りも結局はアイゼン着けずじまい

下りは大岩ゴロゴロから樹林帯の急坂になるあたりでアイゼン装着かな~と思ってました。でも、意外と滑らないので様子をみつつ…で結局のところアイゼンなしで降りちゃいました。もちろん何度か尻餅は付きましたけど。アイゼン履いてるとキュッと止まるので膝に優しくないんですよね~。転ぶの怖いから以前のようにグリセードを楽しめなくなりました。そんなこんなで無事下山であります。

八子ヶ峰東峰まで登ってきました

いったん無事下山ですが、せっかくなのでビーナスラインの対岸にある八子ヶ峰に登ってみましょう。下山する直前に登ってみることにしました。30分もあればヒュッテくらいまでは登れそうだし。今日登った蓼科山を眺めておきましょうということです。

稜線に出ると蓼科山や北横岳、そして南八ヶ岳が見えてきます。こう見ると蓼科山はそんなに白くない。天気が良いのでだいぶ融けたかな。八子ヶ峰の展望は何と言っても草原越しの西側の景色が素晴らしいです。ヒュッテのとこからもう少し北まで歩きました。その先はいったん下ってしまうので面倒臭くなる。景色はいいけど足元は最悪。朝のうちは霜柱だったんだろうけど、お昼になって融けてヌルヌルに。普段ズボンの裾は汚れない方だけど、今日はたくさん泥が付いちゃいました。約1時間のオマケでした。

いったん下山してから八子ヶ峰へ
ヒュッテと蓼科山
八子ヶ峰の草原の向こうに御嶽山と乗鞍岳
蓼科山
北横岳
車山
槍&穂高や常念岳など
南アルプス
蓼科山と北横岳

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