焼山温泉から昼闇谷へ。普通なら昼闇山か肩くらいまで登ってどこかを滑るってとこですが、今回は昼闇谷が目的地。いつも滑る広大な昼闇谷を登ろうというプランであります。昼闇谷の真ん中を登っていって、登るのやめた地点がちょうど地形図の1343mでした。平坦に見えてまあまあ斜度はあるので、わりと滑りも楽しめます。ただ、この日は雪が堅くてなかなか大変。でも、高いとこ登ってから滑ることを思うと、滑る苦痛はマシだったと思われます。
- 日程: 2026年3月21日(土)
- 天気: 晴れ カチカチ
- メンバー: T世
- 温泉: 上越リゾートセンターくるみ家族園 420円
- 食事: うれっ子 十日町市ラーメン
- 登山口情報: 休業中の焼山温泉の駐車場 広い
変更につぐ変更で焼山温泉へ
春分の日の3連休は東北遠征を企てていました。ところが日が近づくにつれ東北の、とくに秋田の予報が悪くなっていきました。ギリギリまで待つもダメっぽいので、晴れそうな越後山脈の山に変更します。しかし、新潟の天気まで芳しくなくなります。どうも中越、下越は午前中いっぱい雲が残りそう。上越は朝から晴れ予報。てなわけで、前夜は松代の道の駅でお泊り。越後山脈の予報が芳しくないままなら焼山温泉に変更です。どっちにでも動けるということでの松代道の駅。
朝起きての予報はこれまた微妙…。中越あたりだとお昼には晴れてきそうな感じ。お昼前には晴れて欲しいよな~。悩んだけど、朝から晴れる焼山温泉からの山スキーに変更です。行き先は雪の様子とかみながら決めることに。7時ごろを目指して出発。焼山温泉は既に多くの車。
ついでに笹倉温泉の駐車事情も確認しておきます。笹倉温泉は山スキー客の駐車場利用はダメ。除雪が少し進んでいるので、邪魔にならないとこに路駐って感じですかね。東への車道が除雪されてて、その道は広くて停めやすそうでした。焼山温泉はたくさん車いても広いので大丈夫。本来ここに停めていいのかは不明ですが…
このエリアはみなさん朝が早いので、7時ごろだと最後尾組です。火打山とか焼山の山頂を狙うなら早出は必須ですからね。うちらは遠くて高い山は狙わないのでゆっくりスタート。なので、停めるところが割と安心できる焼山温泉スタートとしました。今年は2月の頭までは順調に降ってくれたけど、それ以降が全くダメ。ということで、焼山温泉に雪壁と言えるモノはございません。

アプローチの林道周辺も雪少ない
焼山温泉スキー場跡の上のある田んぼも水出てる部分がありました。林に入って左側を流れる小川もほぼ露出。林道の雪が切れるのも早いかもです。西尾野川に架かる橋の雪は意外と残ってる印象です。冬の前半にある程度降ってるので、早く融ける場所と残る場所で差が広がるのかも…?今日は吉尾平も考えてました。ただ、沢が渡れるかが問題。で、見てみますと、普通に渡れそうでした。でも、今日は昼闇谷を目指すことに。



昼闇谷へ
昼闇谷の右岸台地をさらに登り、いつものとこから昼闇谷へ。少し割れてる部分もありますが、ノープロブレムで沢の中を登っていけます。ただ今日はちょっと堅め。時間とともに緩んでくれればなあ…。あと、前夜に少し雪が降るのを期待してたけど、まぶした程度にしか新雪はなさそうです。パウダーとまでは言いませんが、クッションになる程度は降って欲しかったところです。


広い広い昼闇谷を登っていきます
昼闇谷の台地に出ました。みなさん右手の尾根に登っていきます。みなさん…と言ってもそんなにいないけど…。うちらは谷の真ん中にある小尾根を登っていきます。スケールがでかいので、歩いても歩いても景色が変わりません。昼闇谷を取り囲む急斜面にはあちこちからデブリが出てました。前回降った時のものか?ブロックも落ちてたので、雪庇が落ちたのも混じってるかも…?
谷の真ん中登ってたら、上から滑る人の邪魔になるかと心配してたけど、小尾根の上なら問題なさそうな感じでした。上から見るとどんな感じかはわかりませんが…。どでかいのが来たらアウトだけど、この時期の普通の規模なら問題ナシと思われます。





地形図の1343mで本日はおしまい
今日はこのあたりにしとくか…と登るのやめたところが、ちょうど地形図の1343m地点でした。風が吹けば少し寒いけど、展望がすこぶる良好なので長居できます。ここに1時間居ました。その間、肩のとこから滑る人が1人いたのみ。山頂やその右手のよく滑られてる斜面は誰一人滑ってきませんでしたね。急なとこは堅いから大変だと思う。1時間いたけど全く緩まず。今日は朝から快晴だけど、気温が低いみたいです。


カチカチ谷を滑ります
滑ります。堅くて滑るのは快適ではないが、広くて斜度がほどほどなので怖くはない。ここはロケーションを楽しみながら滑るってもんですね。疎林の小尾根は堅いので、谷の真ん中に下りてみたけどこっちも堅かった。しかも、シュプールの跡がカチカチでわずらわしい…。途中で群馬からのお二人にお声がけしてもらいました。
昼闇谷の終盤戦、登ってきた谷には下りずに台地をそのまま滑ります。こっちの方が景色がよい。雪もこのあたりから少し緩んできました。ただ、緩み始めたところなのか、変な引っ掛かりがありました。台地末端から右に下りていって、最後はカチカチの急斜面で沢の中へ。すぐそこが右岸台地へ上がるポイント。台地へ上がる方の斜面は日当たりが良いので緩んでました。そのままカニ歩き交えながら台地へ。
この台地は既に雪が緩んでて、かなりザクザクしてました。しかし、抵抗がなくて滑りやすい不思議な雪質。調子に乗ると日陰はいきなりガチガチになってビビります。林道まで下るとあとは空気椅子。林道や田んぼは滑らなくて手漕ぎ多用になることが多いけど、今日は気温低めのおかげなのか、スムーズに下っていけました。そんなわけで、本日も無事下山であります。
本日の下山後温泉とラーメン
本日の下山後温泉は上越市の上越リゾートセンターくるみ家族園という、素晴らしいレジャー施設のような名が付いてますが、ごみ焼却場の余熱利用の入浴施設です。420円と今どきでは激安価格。シャンプー&石鹸、ドライヤー等普通に完備です。下山後なんて温泉じゃなくても、身体が洗えればOKですからね。下山後ラーメンは十日町まで移動しての『うれっ子』。2月に柏崎の本店に行きました。本店の方がボリューミーでした。麺の上に乗ってる野菜が。








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