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岩櫃山【紅葉】と観音山 2025/11/8

紅葉はまだちょっと早いかなと思いつつ岩櫃山に行ってきました。やっぱまだ早かったです。前回と時期はほぼ同じなんですけど、今年は秋になるのが遅いので紅葉も遅れてそうです。まあ、山頂の標高が800mですし。今回は平沢登山口から尾根通りで登って密岩通りを下り、いったん里に下りて、赤岩通りを登って沢通りを下りました。岩櫃山の下山後におまけで観音山へ。あまり期待してなかったけど、意外と楽しめました。

  • 日程: 2025年11月8日(土)
  • 天気: 晴れ
  • メンバー: T世
  • 温泉: 川原湯温泉 王湯 500円
  • 食事: おおつき食堂
  • 登山口情報: 平沢登山口に広い駐車場 トイレあり
コースタイム
  • 平沢登山口(8:35)
  • 本丸跡(8:50)
  • 尾根通り・沢通り合流点(9:15)
  • 岩櫃山山頂(9:35~45)
  • 密岩通り登山口(10:20)
  • 赤岩通り登山口(10:35)
  • 尾根通り・沢通り合流点(11:00)
  • 平沢登山口 沢通り経由(11:20)
  • 観音山駐車場(11:40)
  • 不動滝経由観音山(12:05~10)
  • 窟巡り経由観音山駐車場(12:25)

平沢登山口の駐車場は空いてました

真田丸をやってた頃は岩櫃山ブームで駐車場も混むし、山頂に登るのも待ち時間が出てました。数年たってブームも去ってしまったのか、晴れの土曜日にも関わらず閑散としていました。訪れる人間にとっては空いてるのはありがたい話ですが、現地としては寂しがってるかもしれないですね…。

ということで、早出する必要もないかと思い仕事の時と同じ時間に起床。5時半過ぎに家を出て8時過ぎに平沢登山口に到着です。混んではいないと予想してたけど、こんなにガラガラとも思ってませんでした。紅葉にはちょっと早いのもあったかもしれませんが…。

平沢登山口の観光案内所とトイレ この一段下に駐車場がある

登りは尾根通り

尾根通りから登ります。15分ほどで本丸址。ここに本丸があったんだな~という程度。ただの更地というか広場です。この本丸址くらいから上で少しずつ紅葉し始めます。尾根になると樹木が灌木になって、赤や黄に染まってる葉っぱが目立ち始めます。紅葉すると明るくなってキレイです。そのうちに天狗岩という奇岩が現れます。

平沢登山口が三合目
尾根通りへ
水戸黄門に出てきそうな杉並木
案内板があるだけで広場になっている
本丸址を過ぎると紅葉し始める
天狗岩
天狗岩に天狗のキーホルダーが置いてあった

赤岩通り分岐手前の紅葉はいかに?

天狗岩から先は岩場混じりの尾根。紅葉もキレイで歩いてて楽しいです。そのうちに斜面をトラバースしてU字型のところに登り上げるところに出ます。自分がいる側は日陰で、登り上げる先は日向。日向には大きくて立派なカエデの林があります。前回はここのカエデが真っ赤っかだったんですよね~。今日はまだ色付き始めた程度で、少し赤が混じってる程度。真っ赤っかの方が派手でキレイだけど、今日の色付き始めの状態でも十分キレイでした。

このU字型のところから先、沢通りと合流するところまで雰囲気のよい林が続きます。ここもまだ赤が少なく黄色が主体ではありますが、少し染まってるだけで山全体が明るくなります。気持ちよく歩けるところです。

まだまだ赤は少ないけどそれなりにキレイです
赤岩通り手前のU字状のところ
前回はカエデが真っ赤だったが…
まだまだ緑が優勢
でもキレイ

天狗の蹴上げから九合目へ

沢通りと合流すると山頂へは一本道。岩に囲まれて暗い雰囲気に。『天狗の蹴上げ岩』や『一本槍』など出てきます。狭いとこをすり抜けるようなとこがあったり、アトラクションが豊富です。この岩々地帯を抜けるとまた明るい森になり九合目。九合目には岩峰があって展望良好!岩櫃山の山頂もすぐそこ。

尾根通りと沢通りが合流して山頂へは一本道
なにが天狗の蹴上げなのか?
一本槍 どれが一本槍なのか?
狭いところをすり抜ける
岩岩地帯を抜けると明るい林にになる
九合目の岩峰に登ると山頂がすぐそこに見える

岩櫃山山頂

ニョキっと聳える岩峰の先っぽが岩櫃山の山頂。2本の鎖がぶら下がってます。お客さん多いと渋滞するとこです。岩が苦手な人はちょっと大変かな~って感じ。山頂の二段下から一段下へはハシゴ。最後の山頂は狭いので、代わりばんこになりますね。今回は1名先客があったので、その方の次。

最後の一段もハシゴ。ハシゴを登った瞬間に高度感のある展望が!落ちたらおしまいだけど、鉄製の手すりが完備であります。ひと通り眺めて写真撮って下ります。展望はいいんですが、長居できる雰囲気の山頂ではないです。やることやってとっとと下ります。登りは鎖なくても大丈夫だったけど、下りは鎖がないと大変。

ここから山頂の登りが始まる
前半を登って
中段が核心部 鎖が2本ぶら下がる
岩櫃山山頂
上から見るとそこそこ紅葉しているように見える
真下を見ると高度感満点!
原町方面
下ります
下りは鎖に頼って

密岩通りは色々出てきて楽しい

山頂から降り密岩通りへ。山頂岩峰の基部を回り込むところのロケーションがよかった。そのあとも穴をくぐるところや、岩場を回り込んだり、ややこしいリッジ状の鎖場を下降したり、天狗の架け橋があったりと楽しい道が続きました。密岩通りは登った方が楽しいのか、下った方が楽しいのか…?今回は登りに使おうかなとも考えたけど、登りながら太陽が正面になるのかなと思い、下りに使うことにしたのでした。天狗の架け橋から下は岩場はなくなり、普通の山道に。普通と言っても道は急で、落ち葉があって下りにくかったです。

山頂岩峰基部を回り込みます
こんなの出てきたり
滑りそうな岩を下ったり
リッジ状の岩を下ったり
天狗の架け橋 今は通行止め
この上を通過するのは戸隠の蟻の塔渡りより恐そうでした
天狗の架け橋より下は岩はなくなって普通の道に
密岩通りの登山口

いったん里の集落に下ります

いったん里に下り、今度は赤岩通りを登って沢通りを平沢登山口まで下ります。とっても非効率に思えます。密岩通りの天狗の架け橋くらいまで下って、また戻ってくるのが一番効率いいかも。ただ、やっぱ里から仰ぎ見る岩櫃山をはずすわけにはいかないんです。それを考えると、古谷登山口から周回するのがベストかな。今回は観音山を考えてて平沢登山口からにしました。結果、観音山の駐車場まで車で移動したので、平沢登山口に停める必要はなかったです。

里に下りて岩櫃山を仰ぎ見る
赤岩通りと密岩通りの分岐点
集落と岩櫃山

赤岩通りを登って沢通りを下る

赤岩通りを登って沢通りを下ります。どうみても尾根通りの方が良さそうです。でも、沢通りは通ったことなかったので一度下っておきましょう。予想通り日陰で暗くてパッとしません。どこか少しくらいいいとこ出てくるかと思ってましたけど、まったくいいとこ出てきませんでした。よほど鬱蒼とした暗い道が好みの人以外は通らなくてもいいかと…。尾根通りだけあれば十分かな~と個人的には思ったのでした。

赤岩通りの登山口
四合目で明るくなる
岩々を抜けるとこ
沢通りを下る

観音山と不動滝

平沢登山口から歩いて観音山に行く人が多いようです。うちらもそのつもりでした。でも、観音山の近くに駐車場があるみたい。ならば車で行くのが楽でしょ。駐車場にはお宮と、すぐ先に不動滝がありました。不動滝はちょっと暗い雰囲気。もう少し紅葉してればだいぶ違ったかもですね。

胎内窟や北向観音窟

お宮のところから観音山への山道があります。登るとすぐに胎内窟。胎内窟ってくらいだから潜れるんだとは思ったけど、中に入ってみるまでどうなってるかわかりませんでした。右の穴から入って、Uターンして左の穴から出てくるという感じ。胎内窟の反対側を登ったところには北向観音窟。岩が面白い。

観音山山頂へ

少し山道を歩いていると、突然奇岩現る!岩峰が横向きになってる。象ヶ鼻という名が付いてるけど、ワニの口に見えました。これは自然にできたものなのか、人間が削ってこんな形にしたものなのか…?どっちにしても、いずれは落ちてしまいそうです。この象ヶ鼻のところで道は分岐。左に行くと真っすぐ山頂へ、右は寄り道しながら山頂へとなってます。

左に進んでひと登りで観音山山頂。山頂には山頂標識と石像がありました。灌木の中の山頂でしたが、原町方面が切り開かれてるのか展望がありました。たいした展望じゃないですけど。山頂を通り越して少し下ってから、山腹をトラバースしながら戻る道があります。これがさっきの象ヶ鼻の分岐の道。

音山山腹トラバース道は楽しかった

トラバースが始まると山腹は切り立った岩場になります。○○窟みたいなのがたくさん出てきました。天然の穴を人間が手を入れて削ってるように見えました。昔の人が遊んでやったのかなと想像しちゃいます。日当たりが良くて明るい岩場が続きます。岩場と言っても、歩くところは普通の道。でも、狭いところを通り抜けたり、かがんで通り抜けたりと結構楽しかったです。あまり期待してなかった観音山でしたが、思ったよりずっと楽しかったです。

本日の下山後ラーメンと温泉

本日の下山後ラーメンは、岩櫃山のふもとにある『おおつき食堂』。ここは焼肉とラーメンのお店。3回目になります。1回目はラーメンのみ。2回目は焼肉も食べ、3回目の今回はまたラーメンのみ。近くで泊るなら焼肉もありです。ビール欲しくなるので…。そのラーメンですが、麺と野菜がめちゃ旨でした。スープは普通かな~。

下山後温泉は川原湯温泉の『王湯』へ。八ッ場ダムができて高台に移転して街ができてます。その中に王湯があります。隣接する駐車場はなくて、公共のところに停めて少し歩く格好。そんなに遠くないからいいんですけど、なんで新しく作るのに駐車場を用意しなかったのか謎。雨降りとかイヤですね。共同浴場っぽいのでシャンプーとかないと思ったらあった。必要にして十分な日帰り入浴施設でした。


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