栂池ゴンドラ&ロープウェイ利用で白馬乗鞍岳、白馬大池に行ってきました。このルートは山スキーでは定番だけど、グリーンシーズンは初めてです。なんせ高いですから。今年だとゴンドラ&ロープウェイの往復で3680円。そうそう行ってられまへん。今年は白馬三山グリーンシーズン共通パスを買ったおかげで、普段は手の出ない八方や栂池にコスパを気にすることなく行けます。行ってみると、天狗原の湿原、白馬乗鞍岳の頂稜、雪の残る白馬大池…等々、なかなかよかったです。盛夏と紅葉シーズンにもぜひ行ってみたいです。
- 日程: 2026年6月19日(金)
- 天気: くもり たまに青空
- メンバー: T世
- 温泉: なし
- 食事: なし
- 登山口情報: 栂池ゴンドラ&ロープウェイ 白馬三山グリーンシーズン共通パスを利用
今日もパス券で栂池ゴンドラ&ロープウェイ
6月なのでゴンドラの始発はまだ8時。平日なのでのんびり8時過ぎ着で、8時半頃のゴンドラに乗りました。そして、ロープウェイは9時発のやつ。今日はシルバーウイークのフェリー予約開始日で、開始時間が9時から。ロープウェイに乗りながらの予約でしたが無事ゲット。シルバーウイークは日程がピンポイントなのであっという間に売り切れてました。恐ろしや~

栂池自然園から天狗原へ
ロープウェイから栂池自然園の入口まで車道を歩いて、ビジターセンターの手前から登山道に入ります。天狗原までの前半は樹林帯。山地に咲く花がたくさん咲いてました。後半は笹原になるので花は減るけど明るくなります。ただ、今日はこのあたりの高さに雲がかかってます。もう少し登れば晴れてそうだけど、時間と共に雲も上がっていく傾向。どうなることやら…

天狗原は思いがけず良いところでした
だんだん傾斜が緩んで木道が出てきたら天狗原。休憩所みたいなとこにはいい感じの湿原が広がってます。しかし、着いたと同時に曇っちゃいました。しばらく休憩してたら晴れてきたので出発です。ハクノリ東面大斜面を正面に木道を進みます。大斜面には薄っすら滑った跡もありました。まだそこそこ滑れるだけの雪は残っています。木道の周辺には池や湿原が広がってます。天狗原ってこんなにいいとこだったんだ~って感じ。




ハクノリ東面大斜面の登り
残雪の斜面に取り付くあたりからまた雲に覆われてしまいます。暗く寂しくなってしまいました。勝手知ったるところなので、真っ白けになっても不安になることはないけど、なんとかならんかこの雲。…とか思ってたらまた晴れてきたり…を繰り返しながら、どうやら全体的には雲は増えていく傾向のようです。稜線の反対側は晴れてそうだったのに、そっちも雲の割合が多くなってきました。




















白馬乗鞍岳の広い山頂部へ
だんだん傾斜が緩んできます。岩塊が見え始めるあたりが、強風時の滑り出しポイント。その先で雪渓から大岩ゴロゴロの夏道にシフトします。再び雪の上となり、その雪を横断して白馬乗鞍岳の山頂部へと登り上げます。山頂は風衝地になってて雪は付きづらく、早くも高山植物が咲き始めています。ミヤマキンバイやらチングルマやら。コマクサもちょっとだけありました。まだまだこれからってとこかな。

白馬大池に向かう途中で
白馬大池へ緩々と下っていきます。その途中に大池を見下ろす絶景ポイントがありました。そこで大休止&タイムラプス。天気は大半の時間が曇りかガスで、たまーに青空や陽射しがある感じ。全然見えないわけじゃないからいいけど、もうちょっと青空&陽射しが欲しいなあと思うのでした。池の浮かぶ流氷の動きもいま一つ。



白馬大池山荘の方へ
白馬大池周辺は雪の埋もれてるとこあり、すでに融けてるとこあり。テン場は融けてました。まだまだ花の時期には程遠いように見える。山荘には人が入ってましたが営業してるようには見えなかったです。調べてみると、翌日から営業となってました。小屋から少し船越の頭の方に歩いて、いい加減なところで引き返します。7月後半にまたここに来る予定があるので、どんだけ変わってるか楽しみであります。














下山します
今日はもう少し晴れ間があると思っていたので残念です。まあ、出費はガソリン代だけなので損失は少ないですが…。天狗原がよいとこだったので、帰りの好天に期待したけどもっと悪くなりました。残念…。白馬乗鞍岳から天狗原までは雪の上を歩くこともあってかあっという間。天狗原から自然園までが長く感じました。実際に長いんだろうけど、見どころ少ないので実際よりも長く感じるってとこかな。


普通にゴンドラ&ロープウェイの料金払って来るのなら絶対に来ない天気。もう9800円払っちゃってるから、あとはどれだけ有意義に使えるかってとこです。今日が有意義だったかはわかりませんが、少なくとも来たことの後悔はないですね。天気よければ尚よかったと思うけど。ここに来なかったら恐らく家でゴロゴロだったと思うので…



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