白銀荘から三段山に登ってきました。三段山は年末年始にスキーで登ったけど途中撤退。あと夏山で一度登っています。今回はゴールデンウィーク。曇ってる時間も多かったけど、終始展望はありました。十勝連峰の主稜線から外れた位置にあって、展望はすこぶる良好。荒々しい十勝連峰が大パノラマで望めました。景色も圧巻、滑りは快適。全体的に斜度が緩めなので、パウダー期よりも締まった雪の季節の方が楽しめるように思いました。とは言いつつ、パウダー期にも来てみたい。
- 日程: 2026年5月3日(日)
- 天気: くもり時々晴れ
- メンバー: T世
- 温泉: 白銀荘 700円
- 食事: 上富良野 増屋食堂
- 登山口情報:
2日前の十勝岳後の温泉で来た時の白銀荘はガラガラでした。GW中とは言え平日でしたから。今日は3日。今日からGWの本丸です。朝から白銀荘の駐車場は賑わっていました。天気の方は真っ青ではないけど一応晴れてます。午後からは下り坂の予報。下り坂だもんで短い三段山にしたってのもあります。
白銀荘からスタートです
駐車場の一段上のキャンプ場とその上との段差で雪が切れてます。両側どちらでも回り込めたけど、左から行っときます。あとはこの先ずっと雪はつながってました。乗鞍のツアーコースを思わせるような切り開きを進みます。徐々に傾斜が増して右カーブし、もう少し進むと針葉樹からダケカンバ林に変わります。三段山と言う名前の通り、平坦とやや急斜面が段々状に続いています。三段山と言う名なのに四段目があるのは意味わからん。四段目のさらに上が山頂という…。


ダケカンバ林あたりから展望が開けてきます。なのに、空には薄雲が広がってきました。じっと見てると薄雲は西から東に移動してます。西側は広い範囲で薄雲がかかってるけど、十勝連峰の稜線より東はずっと晴れています。東に動いてはいるけど、稜線を越えるあたりで消滅してますね。この薄雲、濃くなったり薄くなったりを繰り返してます。薄くなると日差しが出てきて明るくなり、濃くなると日差しがなくなり暗くなる。そのたんびに一喜一憂してました。
ちょうど中間くらいですかね、ハイマツが露出してるとこがありました。迷路みたいになってて、下手こくと雪が切れて行き止まりになります。概ね左側を歩いてると大丈夫でした。このあたり展望は雄大で、左手には噴煙モクモクの前十勝、右側には端正で白い富良野岳。吹上温泉に登ってくる車道からは、美瑛岳や美瑛富士にもよさげなルートが見えました。このあたりもっと探索してみたいなと思ったのでした。





三段山山頂は展望すこぶる良好!
最後のボウル状の斜面を登ると頂上の一角へ。カミホロ周辺の荒々しい山容が目に飛び込んできます。わりと最近新しい雪が降ったので、化粧直しされて白くなりました。谷底は安政火口になるのかな。圧巻の景色が広がっています。滑りは置いといても、この景色を見るだけでも価値ありますね。ひと登りで山頂です。山頂には意外と人が少なめ。滑ってくる人はそんなにいなかったはず。みんなどこに行ってるんだろ?色々とあるのかな。山頂にいる間は曇ってる時間が長くてガッカリでした。







滑りは概ね快適でございました!
滑り出しの時も曇天。せっかくのロケーションが…。稜線からの1本は雪が堅くて快適ではなかった。斜度が少し緩んできてから、同時に雪も緩んできて快適に。登ってくる人も増えてきてギャラリー多数です。1314mあたりから上から見て右の谷に滑ってる人が結構いそうです。確かにヨダレが出てきそうな斜面です。谷底まで滑っても下の方で合流できそう。まあでも初めてなのでやめとくか…。源頭部だけ滑ってみて、ギリギリ戻れるところで登りルートに復帰です。この源頭部が今日で一番だったかな。途中から晴れてきたのもよかった!
このあとはハイマツ露出帯、ダケカンバ林、そして針葉樹の森へと下っていきます。だんだんと消化試合っぽくなっていくので、さっきのとこを谷底まで滑るのもアリかなと思いました。行ってみないとわからんけど…。最後は切り開きを流して無事下山であります。


本日の下山後温泉とラーメン
今日も下山後温泉はもちろん白銀荘。さすがに2日前よりだいぶ混んでましたね~。下山後ラーメンは上富良野まで下りての増屋食堂。カツ丼が推しっぽいので、カツ丼と味噌ラーメンを注文。カツ丼はんんーって感じでした。味噌ラーメンは見た目からして赤くて引いた。実際はそんなに辛くなかったけど。下山した時は晴れてたけど、時間と共に湿っぽい空になってきました。明日は一日雨予報。温泉で過ごすかな。









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