2020年から2月は祝日が2回に増えました。スキーシーズンに休みが増えるということは喜ばしいこと!しかし、今年は雪がない…。せっかくの3連休なのに、はじめの2日はスキー日和ではない雰囲気。ならばということで、以前から気になっていた川越観光へ。江戸時代の蔵造りの街並みが人気のようです。
行ってみますと、新型コロナの影響はどこ吹く風、大勢の人で賑わっていました。普段はどんなもんだか知りませんけどね。外人さんは少なかったです。蔵造りの街並みを一往復、喜多院に立ち寄り、最後に日本百名城であります川越城本丸御殿を見学しておしまいです。まあ、一度行っとけばいいかな~って感じ~。
小江戸川越の街並み
車で行くのでとりあえず駐車場。調べてると『あぐれっしゅ川越』という産直と共用の、市内観光用の無料駐車場があります。街中にもあるけど、有料ばっかりかな。無料のとこはちょっと離れてるけど、まあ許容範囲かな。それより、満車になりやすいので注意。注意といっても何に注意か…
とりあえず観光地の方角に進みます。そして蔵造りの街並みへ。賑わってますね。着物の女の人が目立ちます。インスタ用かな?食べながら歩いてる人が目につきますね。川越は食べ歩きも楽しみの一つのようです。『いも恋』というお菓子を頂きました。そんな中、目立つのがさつまチップス。これは写真映えしそう!売ってるお店をみつけたが、長蛇の列でしかも500円。あっさり諦めました。街並みは片道だと手薄になるので往復しました。ま、これだけのもんですな。
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川越大師喜多院&川越城本丸御殿
続きまして川越大師喜多院へ。パット見、川崎大師に見える。街並みや駐車場から微妙に離れているので、ちょっとばかし疲れました。そのあと、いったん百名城のスタンプ帳を取りに駐車場に。川越城が百名城とは知りませんでしたので。車に置いててよかった。入場料は100円と安いけど、100円相応の中身でした。
四つ葉という人気ラーメン店へ
川越の近くの川島町というところに、食べログで埼玉県1位のラーメン屋があります。『四つ葉』というお店。営業時間は中休みがあって、昼の部は15時まで。ダメ元で15時前に行くと、今日は通し営業とのこと。通し営業はあまり浸透してないのか、お店はガラガラでした。お店の造りはどうもお寿司屋。寿司屋のラーメンが有名になって、ラーメン中心になったパターンかな~と想像。
お味の方はとても美味しかったです。麺がもちもちしていました。蛤ラーメンというのも珍しいですよね。さすが寿司屋的なメニューかなと思いました。ここはリピートありかな。次に来ることがあれば、残りの煮干しそばを食べねば!ただ、埼玉県に来ることが少ないからな~。いつのことになるやら。
食後に温泉。入間市の『いるまの湯』へ。首都圏にありながら430円というのは破格。しかもJAF割でソフトドリンク無料。寝ころべる場所もあって、ゆっくりできます。そんなわけで、翌日の川苔山のあとにも立ち寄りました。明日の川苔山に備えて、登山口であります鳩ノ巣駐車場まで行って車中泊。
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