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栂池自然園④ 2026/8/1(おまけ:岩岳)

白馬三山グリーンシーズン共通パス利用で今シーズン4度目の栂池自然園に行ってきました。6月初旬のミズバショウ湿原には水芭蕉が、7月初旬はコバイケイソウが、そして本日8月上旬はオニシオガマやオニシモツケが咲いてました。とくに目玉となるような花は咲いてません。季節が進むにつれて草がボーボーになり、6月のスッキリ感は皆無。むさ苦しい湿原になってしまってます。今の時期に栂池自然園を訪れた人は、また行きたいとは思わなだろうな…。盛夏から紅葉が始まるまでの間の栂池自然園は、シーズンオフと言えるかもしれない。9月のはじめ頃にも確かめる意味で一度行っておきたい気もする。

  • 日程: 2026年8月1日(土)
  • 天気: くもり
  • メンバー: ひとり
  • 温泉: 
  • 食事: 
  • 登山口情報: ゴンドラ前駐車場は500円/1日 500m離れた第2は無料
コースタイム
  • 栂池自然園入口(8:50)
  • 展望湿原(10:00~20)
  • 栂池自然園入口(11:30)

ゴンドラ始発後45分に栂池へ

前回まではゴンドラの始発は8時だったけど今回は7時。行き先は自然園なので混みそうな始発は避けて、少しゆっくり目に向かいました。いつものように余分なお金を使わないように、500m離れた無料の第2駐車場に停めます。前回までは数台しか停まってなかったけど、今回は半分近く埋まってたような。ゴンドラ前の駐車場はゴンドラ側がほぼ満車。道の反対側の駐車場はまだ1台もなし。帰る時にはこちら側もほぼ満車に。ゴンドラ乗り場に着いたのは7時45分。チケット売り場に行列はなし。ゴンドラも並ぶことなくそのまま乗れました。

ロープウェイにはまだ行列が残る

遅めの出発が功を奏したと思いきや、ロープウェイにはまだ行列が…。2便見送って乗れました。輸送力はゴンドラの方が高いってことですね。ビジターセンターで栂池自然園の入園料320円を払います。ここは共通パスの対象外なんですよね~。微妙にセコイけど、別物なので仕方ないか…。ちなみに、通常料金だと入園料込みの往復で4000円になります。パス券は9800円なので元を取るだけなら3回でOKということになります。無駄に来ても仕方ないですが、単純に3回で元は取れます。

ゴンドラ始発から45分後はガラガラ ただ、天気が…

ミズバショウ湿原は草ボーボー

さて、栂池自然園に入っていくのですが、人が少ない…。ロープウェイ満員だったのに…。ほとんどの人は登山で、天狗原の方に向かって行きました。先月まではほとんど自然園で、山に向かう人はほとんどいなかったので真逆です。それもそのはず、自然園はもう湿原というより草ボーボーの草むらと化していました。背丈の高い草が木道に覆いかぶさってます。目玉となる花も咲いてないので、お客さんは少なくなりますわな…。花自体はいろいろな種類が咲いてるけど、景色としてみた場合の栂池自然園となるとイマイチ、イマニ、イマサン…。今日は山に雲がかかってるし、余計にイマイチ、イマニ、イマサン…。冒頭にも書いたけど、今時期に訪れた人は、また来たいなと思わないだろうな。

栂池自然園入口
6月初旬はミズバショウ、7月上旬はコバイケイソウ、今はこんな感じ
曇ってなければ正面に白馬岳がいるはず

ワタスゲ湿原はこのあと工事に入るようです

あんまり楽しくはないけど、一応フルコースで回っておきます。ワタスゲ湿原はそんなに草ボーボーにはなってなかった。山が見えればそれなりに風光明媚ではありますが…。ワタスゲ湿原では8月3日から木道工事をするようです。南側を工事してる間は北側だけ通れるってことかな。尾瀬の木道は設置した年が焼き印で付けられてました。栂池もそうすればいいのに…と思った。

8月3日から木道工事が始まります
この先の古い木道が新しくなるのかな?
すでに資材は配置済み

時計回りで展望湿原へ

浮島湿原の分岐は前回コバイケイソウが大群落になってました。今では当然花は落ち、残骸がモジャモジャになって木道を覆い隠してます。前回は反時計回りで展望湿原に行ったので、今回は時計回りで向かいます。浮島湿原も草ボーボーではなく、わりとスッキリしていました。ここも山が見えてればロケーション良好なはずです。

浮島湿原の分岐 7月初旬はコバイケイソウの大群落があった
浮島湿原の浮島 山が見えないのが残念
やせ尾根の階段
自然園入口の建物が見えてる
雁股池
大雪渓 歩いている人が見えた

展望湿原はいつも展望なし

展望湿原は今シーズン3回目。今まで一度もスカッとした展望にありつけていません。まあ、土日とも快晴予報なら他に行ってますしね。天気が微妙な日にシーズン共通パスを使っています。なので、必然的に微妙な展望になってしまう…。過去2回は座るとこないくらい混んでたけど、今日はガラガラでした。やはり真夏の栂池自然園はシーズンオフのようです。

展望湿原 人が少ない
今回で3度目の展望湿原だが一度も晴れてない
大雪渓

展望湿原を後に下山します

長居しても晴れる気配はないので展望湿原を後にします。時計回りだと下りのロケーションがまずまず。遠くビジターセンターとか見えてます。その手前には浮島湿原も。モウセン池は展望湿原より人が多かったです。たまたまだと思いますが。とりあえず、往きとは違う道をたどりながら戻っていきました。ところどころに雰囲気の良い場所はあるものの、やはり全体的には草ボーボーの印象が残りますね。

7月初旬はハクサンコザクラの群落、今はアヤメ
もうせん池にも草が生えた
もうせん池
浮島湿原と自然園入口が見えてる
浮島湿原のデッキで休憩する人たち

本日みかけた花

花の種類はそこそこあるんですが、目玉となる花はないし、景色を特徴付ける花もない。花好きにとってはよいかもですが、景色の中のお花畑が好きな人にとってはイマイチかな~。6月初旬から通ってるけど、その時からずっとある花としてミヤマキンポウゲ、キヌガサソウ、タテヤマリンドウ、カラマツソウがあります。同じ個体がずっと花を付けてるわけじゃないだろうけど、花期が長いんだなと思った。

栂池から下りて勢いで岩岳へ

下りのゴンドラからは雲は多いものの岩岳が見えてました。岩岳も白馬三山グリーンシーズン共通パスの対象です。せっかくなので行ってみることにしました。2年前くらいにゴンドラ架け変わってます。10人乗りで早くて静か。まだアクリルもキレイなので景色もクリアです。

上に上がるとマウンテンバイクの人やら散策の人やらで大賑わい。グリーンシーズン大成功なスキー場の筆頭格ですからね。以前はユリ園で有名だった記憶。今はユリはどうなってるのか…?と、後で調べてみたところ、2018年で閉園になってました。ユリも人気があったけど期間が短いし、維持管理にかかるコストが大きかったとのこと。その後今に至るってことか。

マウンテンバイク以外にも絶景テラスやブランコ、カフェなどなどお楽しみは多いですが、1人でプラプラやってきて楽しめるのは景色くらいかな~。さすがに1人でやってきてブランコには乗れん…。ひと通り見て回ったけど、もういいかなって感じ。来るとしたらブナが黄葉する時期、できれば快晴で山に雪が積もってる時に来たい。でも、そんな好条件なら他に行くだろうな…。

10人乗りゴンドラに架け替えられてます
山頂に登ると
白馬三山に向いてのブランコ
山は見えませんが写真待ちの行列ができていました
こちらも待ちの行列あり
リフトで降りたところにあるジャイアントスイング これは白馬の街に向けてのブランコ

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