神室山 紅葉ハイキング 2019/10/21 有屋コース

即位の礼4連休、2つ目の山は神室山。有屋口から山頂の往復です。わりと人が入っていそうなのに登山道はワイルド。ワイルドというか手入れが入ってない…が正解か。他の登山道はわかりませんが。標高は1300mくらいと低めだけど、スッキリとした稜線が南北に続いていました。紅葉は中腹のブナが盛り。ただ、見栄えの良いブナ林は少なかったような…。尾根が細くて急だったからかな。

  • 日程: 10月21日(月)
  • 天気: 晴れ時々高曇り
  • メンバー: T世
  • 温泉: ホットハウスカムロ 300円(JAF割で100円引き)なんと200円
  • 食事: 山形市 栄屋本店
  • 車中泊: 道の駅よねざわ
  • 登山口情報
    有屋登山口はゲート付近に5台ほど。少し手前にたくさん停めれる舗装の駐車場がありました。トイレは見当たらず…
コースタイム
  • 有屋登山口(8:15)
  • 二俣(9:25~35)
  • 有屋口分岐(11:20)
  • 神室山(11:50~12:15)
  • 有屋口分岐(12:40)
  • 二俣(14:00~10)
  • 有屋登山口(15:10)

前日はヒバクラ登山口から森吉山に登りました。道の駅雁の里せんなんで車中泊し、神室山北の玄関口であります役内に向かいます。パノラマコースで尾根通しに登り、沢コースの西ノ又コースで下りる予定。ところが、いつだかの大雨で壊れた道の復旧作業のために、パノラマコース登山口の駐車場が使えないとのこと。片道2キロ余分に歩くのもなんなので、山の時間が短い有屋口から登ることにしました。

有屋口へ 駐車場は舗装されててきれい

有屋口の登山口は舗装されたきれいな駐車場。ゲートあたりに5台、手前のスペースは2つに分かれてて、20台くらい置けそうな広さ。今日は平日(飛び石連休中ではありますが)なのに10台ほど停まっていました。神室山はこのコースが人気なのかな。

この奥に5台、手前には大きなスペースあり
ここから登山道かと思いきや・・・

沢沿いの道を歩き始めます

舗装路を少しだけ歩くとゲートがあって、そこから廃れた林道歩き。草が生えてるので早朝や雨上がりの時は靴が濡れてしまいそう。廃れた林道のドン付きからは、沢の右岸に付けられた踏み跡を進みます。この踏み跡がきちんと道になってなくて、けっこう気を遣いながら歩く必要あり。ストレス溜まる感じです。まあ、沢沿いの道だから、キレイにしてもすぐ荒れるからな~。

草の茂った廃林道みたいなのが続きます
川沿いには巨木の森が広がるところも

二股からやっと山道 ブナの黄葉も見頃です!

二股でやっと川沿いの道からおさらば。尾根に取り付きます。道の状態は尾根になったぶん少しは歩きやすくなりました。急な尾根をガンガン登っていく感じ。下りはガンガン下れないな…。

ブナの黄葉は尾根の下の方はまだ緑。1000mくらいが全盛期って感じです。染まり具合はいいんですが、森がスッキリしてなくて、写真映えするところが少なかったです。尾根がずっと急で細かったからかな~。ブナのいいところって、尾根が少し広くなってるとこが多いですからね。今日の尾根は踊り場のようなところもなかったですから。

あと、ブナの黄葉の進み具合としては、昨日の森吉山より100mは遅かった印象。単純に緯度の差なのかなあ…?はたまた他の要因があるとか?海からの距離は同じようなもんだし、風当たりが違うとか。

1時間ちょっと歩いてやっと二俣 ここからやっと山道に
下の方は紅葉早かったけど、登るにつれて色付いてきます
ブナの黄葉が盛りでした
紅葉は悪くなかったけど、森の雰囲気は今ひとつ

ブナ帯を抜けて灌木帯へ

約2時間の試練。天気は高曇り。予報は晴れ時々くもり。高曇りの空は、どのくらいの濃さが晴れと曇りの分かれ目になるのだろう…?尾根の取り付きから稜線に上がるまでの標高差は約700m。後半の200mくらいで灌木帯となり、時々展望が得られるように。

灌木帯まで登ると残り物の紅葉が
神室山の山頂も見えてきました

稜線に出ました!アップダウンを繰り返しながら山頂へ

稜線に出ました。神室山の山頂より前神室の方が断然立派だなあ。やっぱりパノラマコースを登ってきた方が登り甲斐があったかな…とか思ったけど、あとの祭りですな。次回があればパノラマコースからの周回ルートで来よう。…と思ていたら、稜線の東側の谷が開けてていい感じ。東側からのルートで登るのもいいかな~と思ったり。残りの山人生を考えると、もう一度神室山に登る順番が回ってくるかどうか…

稜線の道は大小アップダウンをこなして山頂へ。稜線に生えてる灌木の紅葉はほぼ終わりですが、それなりに色が残っててキレイでした。

稜線まで登りつくと前神室が見えてきます 本峰より立派!
稜線を山頂に向かいます
前神室と左奥には鳥海山も
山頂へと続く稜線
新庄の街と遠くに月山
途中の岩場にありました
役内口に降りるルート 右奥には焼石岳も
稜線は紅葉には遅いけど雰囲気はよかったです
アップダウンを繰り返しながら神室山に近づきます
東側の谷は明るく開けています

神室山山頂!思ったより展望ヨシ!

山頂には山頂標柱と女子ウケしそうな小さな祠が。少し風があって寒いので、みなさん直下の避難小屋に避難した模様。山頂には誰もいませんでした。寒いの我慢して展望を楽しみます。

一番近くて目立つのが鳥海山。東側からの鳥海山はなかなかお目にかかれないので新鮮。南面に風前の灯火の雪渓が残ってました。あとは栗駒山と焼石岳は多分レベルでですが、わかるようになりました。そして、地図と現物を合わせながら、虎毛山と高松山を特定!どちらの山頂にも避難小屋あり。遠く北には岩手山、南側には月山も見えていました。空は青くないけど、視界はそれなりに効いていました。

神室山山頂
かわいい祠がありました

まずは針ノ木岳に登ってきます

寒くなったので戻りましょう。有屋口の分岐までだけど、稜線歩きはやっぱり気持ちがいいな。登りの時よりも幾分雲は厚くなったようです。日射しもほとんどなくなりました。そのお陰でもないですが、ブナの黄葉が間接照明で照らされたみたいになってキレイでした。下山は上から眺めるのもあって、登りの時よりもブナ林の雰囲気がよく思えました。

急な尾根下りはやっぱり膝に効きます…。そして、二股まで下りてからはストレスのたまる川沿いの道。こちらは心して掛かっていたせいか、それほどストレスを感じることなく登山口へ。林道になってからは『ながら歩き』。写真の整理をしながら歩きます。林道はヒマですからね~

来た道を戻ります
途中には1ヵ所だけ岩場あり
新屋に向けて下ります
下りでもブナの黄葉を楽しみます
帰りは高曇りの雲が厚くなりました
紅葉エリアは気持ちよく下れます
下の方はやっぱりまだ緑

下山後の温泉など

温泉はすぐ近くにあったホットハウスカムロへ。ここは300円と元が安いうえに、JAF割でさらに100円引き。200円で入れちゃいました。逆に恐縮しちゃいます…。

台風20号崩れの低気圧の雲が北に勢力を伸ばしてきました。明日は晴れ間もありそうな予報だったけど、晴れ間があるのは東北の中でも北の方のみ。昨日の森吉山と今日の神室山でだいたい満足できたので、明日はゆっくりのんびり帰ることにしました。

ということで南下。普段だと滅多に通らない山形市で下山後ラーメンを頂きます。食べログ上位の栄屋本店へ。夕方のいい時間にもかかわらず、店内はガラガラ。ホントに人気店かな~と疑いたくなるくらい。中華そばととり中華を頂きます。麺がしっかりしてて美味しかったです。

さらに南下して道の駅米沢で車中泊。翌朝は喜多方で朝ラー。今回はという店へ。もともと『蔵々亭』があったところ。店にはまだ蔵々亭の表示が残ってるし、店内には蔵々亭のお土産も。名前が変わっただけなのかなとか思ったり。

東北に向かう時は六十里越で北上したので、南下は阿賀野川沿いから三条に抜けて帰ります。六十里越の道もだいぶ飽きてきました。日本海側も快適な道、そうでない道があるので、五十歩百歩、目くそ鼻くそですね。冬になると六十里越は閉鎖になってしまいますが…。

紅葉
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